山メシの予行演習
以前に買った、メスティン&カセットストーブ を使って・・・
ご飯 を炊いたどー
予行演習は 室内で実施。
そのため、100円ショップで2点の買い物をしていた。
コルク鍋敷と ステンレスのトレー
これらを組み合わせて、吹きこぼれ&熱対策 をする。
これで室内でも使用可能に
お米は、家のをもらえば良かったけど・・・
コンビニ で調達。
1回=1合として、これで2回分。
ポケットストーブに使う 固形燃料は 25g を使用。
研いだ米と、リベット中心の高さまで水を入れたら 約30分放置。
いざ、点火
メスティン ON
なかなかの火力っす。
「火をつけたら、消えるまで放置プレイ」 の人もいれば、
「最初の蒸気が出たら かき混ぜて再度フタをする」 と言う方もいる。
悩んだ挙句・・・ フタが完全に浮き上がっていたので 後者に一票。
中心と端で、ムラがありそうなので 混ぜといた。
フタが浮かないように重りになるモノを・・・ あった
先日飲んだ、城崎ビール の空き瓶
あとは、火が消えるまで放置。
残りの燃料が少なくなってきて・・・
火が消えた。
タオルにくるんだメスティンを逆さにして、約10分蒸らす。
炊きたてのご飯と合わせるのは・・・
何だか怪しそうなネーミングに惹かれた。(笑)
しまった!
ご飯を蒸らしている時、レトルトパックも一緒にタオルへくるんでおけば
よかった・・・と気づき、蒸らしの残り数分間で加熱。
蒸らし終了。
レトルトカレーをメスティンの下に敷き、しばらくこの状態で加熱。
意地でも湯を沸かす気はない。
メンティスのフタをパッカーン
表面は、ちょっとベチャ気味
底におコゲは無く、コゲる手前ぐらい
ご飯を混ぜ混ぜしたら、イイ感じになった
ご飯を一口パクッ ・・・芯は無く、ちゃんと炊けていた。
温まったカレーをメスティンへ投入。
では、いただきま~す
カレー が辛くて、食べている途中から汗が吹き出す
これが寒い山頂なら、さぞかし美味かっただろう。
一人鍋用固形燃料なので、後片付けも簡単。
ポケットストーブにダメージは無く、長い間使うことが出来そうだ。
ステンのトレーやコルクの鍋敷も、ちゃんと役に立った
予行演習は無事に成功。
次は、山頂で使ってみるっきゃないね。
<余談>
この日の晩メシ・・・ カレー だった。