2016/5/19 (木) の話。
運賃140円、姫路駅から一区間だけ乗車。
目指すは、東姫路駅。
フツーに走っていける距離やけど･･･ 
後に備えて、無駄に体力を消費したくなかったもので 
東姫路駅にて下車。
阿保橋を渡る。
「阿保」の読み方･･･ 「アホ」ちゃいまんねん、“ アボ ” でんねん。 
ヒャー
この橋、歩道を通るのは初めてかも
正面には 仁寿山、
右手には甲山（功山）が見える。 
ちなみに、黒田官兵衛 関係のお山らしいっす
でも、オイラが目指すのは、名も無き山
ヤマレコでチェックした、このイメージを頭に入れて走ってみた。
市川沿いに上流へ向かって走っていると、山の麓に鳥居を発見
経験上、こんな 神社の境内奥に登山口がある ケースが多い。
と言うことで、来ちゃった。 
後で調べると、「國王神社」 と判明。
すると、本殿の右手奥に･･･
それらしきモノがあったどー 
自分でもビックリ
ココの神様が、オイラを呼んだのかもしれない。 (^_^;)
見慣れた赤い看板、どうやら巡視路のようだ。
思ったより道幅が広くてイイ感じ。
丁字路に出た。
進行方向は左手側だが･･･
右手側に東屋が見えたので寄り道。
巡視路どころか、まともなハイキングコースなのかも 
でも、やっぱり巡視路だな。
こんな倒木があったりする以上に･･･クモの巣が多い。 
分岐に到着。
最終的には直進するけど、
実は左手側にも立ち寄ってみたいのだ。 
山を下っていくので、行先に不安を感じつつ進むと･･･
宮西線八番鉄塔に到着。
やっぱり･･･展望はない
この鉄塔、電車から見えるけど その足下は木々だらけ。
だから期待してなかったとは言え、当然の結果。
新幹線＆JR神戸線の市川橋梁はスグ近くなのに～ 
ハイっ、今日も ロケハン です。 
分岐に戻って、直進方向へ。
この先は、宮西線七番鉄塔。
宮西線七番鉄塔 に到着。
ここも展望が良くないうえ、線路は見えない。
木々に覆われた暗い道へと進む。
手にしてるのはクモの巣を払う枝。
最近のトレランでは必需品。
道はスグ明るくなったけど、またもや倒木。
道幅が広くアップダウンもあまりない道なのに、
人はほとんど入ってないみたい。
コース脇の木が無くなり、開けてきた。
来た道を振り返ると 左が七番鉄塔、右が八番鉄塔。
おぉ、木々の間から市川橋梁が見えた 
奥に進んで撮影。 
木がジャマしてる
左（西）へ振ると、高圧鉄塔と遮音壁があり面白くない。
中途半端やな。
コース上に石標があった。
中の字が欠けて読めなかったけど、後述あり。
一枚岩もあった。
城東支線一番鉄塔 の脇を通過。
さっきと同じ石標には、「大前家所有」の文字。
「立入禁止」の表示も無いし、東屋まで整備された山道。
ありがたく通らせてもらいマス 
またまた視界が開けてきた所で、左へ分岐する道があった。
進んでみると、緩～い斜度の擬木階段になっていた。
その先には、またもや東屋が出現
コチラは ベンチ付になってマス。
ササ藪の踏み跡に沿って進むと･･･
三角点があったどー
「何等」と思って見ると、姫路市の三角点だった。
三角点の位置から東屋を振り返る。
ここでの展望は･･･無し
市川橋梁を渡る電車の音はスグ近くに聞こえるんだけどね。 
元のコースに戻ると、東屋から先は擬木階段が多くなる。
城東支線二番鉄塔 の脇を通過。
もう、クモの巣の心配も無いっす。
車が通れるほどの幅広い道になった。
この先は竹林。
手入れされた竹林を抜ける。
鳥居が見えてきたので、間もなく下山完了。
今回のプチトレランは、神社に始まり 神社で終わった。 
コチラも当記事作成時に調査、「太神宮」 と判明。
旧街道風？の道を走って、踏切を渡る。
コンデジで流し撮り･･･は撃沈。 
御着駅に到着。
間もなくやってきた普通電車に乗車。
座席に座れたので、宴会開始
山頂で飲み損ねた チューハイがあるねん
パンツに、クモの巣がいっぱい付着してる。
過去最高レベルにクモの巣を浴びたけど･･･いい山だった
今回は南側半分を走ってないので、次回は冬にリベンジ。
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)
小学生のときの一番の思い出は？
→ 教えない。
▼本日限定！ブログスタンプ
