2012/9/13 (木)
休暇を取って『六甲全山縦走路』で宝塚を目指すも撃沈。
掬星台を過ぎて、『杣谷峠』からカスケードバレイ(徳川道)で阪急六甲駅へ向
かうことにした。
前編(Vol.1)は、コチラ
鉄の階段を下り、砂防ダム下流の沢を渡る。
このコースでは珍しい、岩場の大きな段差を越える。
“鎖場”も、あるんだなぁ。
意外とバラエティに富んだコースで面白いぜぇ~♪
砂防ダムの標識に向かって沢を渡ると…
登山道の幅が広がった。でも、足下はあまりよくない。
いつの間にか、シングルトラックになった。
両脇から草が生えてても道が見えるのは、ハイカーが多いのか、マメに手入れ
されているから?
たき火跡が所々に見える広場に出た。
阪急六甲駅まで 2.5km。
広場内にある道標を過ぎて、枯れた沢?を渡る。
「どうやって進みゃいいんだい?」と、一瞬カタまった。
崩れやすい足場の急坂を、ロープを持ってよじ登る。
しばらく進むと、摩耶山につながる 『山寺尾根』 と合流。
沢が見えてきて、阪急六甲駅までは 残り2.4km。
これで最後の沢渡り。
都賀川流域図や過去の水害などが書かれている。
カスケードバレイの部分を拡大。
そう言えば、いくつもの堰堤脇を下ってきたなぁ。
ハイキングコース図がある…と言うことは登山口まで下りたようだ。
登山口にあった湧き水で顔を洗った。 う~ん、気持ちイイーっ!(^_^)v
あっ、“飲用不可”なので飲まないでねっ!
あとは舗装路で阪急六甲駅へ向かう。
神戸らしい海を見下ろす坂道は、大きな住宅+外車の組み合わせが多い。
『長峰坂』と言い、灘百選
のひとつらしい。
阪急六甲駅に無事到着。
ヤマ遊びは、これでおしまいっ!
年内にはリベンジしなきゃ~!
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