コミックス表紙案その2と「ロンドン・リバー」
昨日に引き続きコミックスの表紙案です(^^;)
CENSORED(検閲済)って入れておいたから大丈夫でしょう!…たぶんw
消えてた場合はTwitterで(^^;)
おやまんのTwitter
今日は用事があって、コメントのお返事が遅くなります(^^;)
「社畜女子株式会社~ドS上司のブラック研修~」のコミックスは夏頃発売予定です!
まんが王国でのお読みになる方はこちら!
めちゃコミックでお読みになる方はこちら!
Handycomicでお読みになる方はこちら!
コミックシーモアでお読みになる方はこちら!
ロンドン・リバー [DVD]/アメイジングD.C.
¥4,320
Amazon.co.jp
娘を捜す母親、息子を捜す父親、人種も宗教も違う2人の交流を描いた「ロンドン・リバー」
「ミッシング」みたいな雰囲気なんですけど、こちらは異文化の交流を描いた作品になってます。
ソマーズ夫人はドーバー海峡の島に住み、娘はロンドンの学校に通いながら一人暮らしをしていた。
ある日、ロンドンでテロ事件が発生し、ソマーズ夫人は娘に電話をかけるが通じなかった。
いてもたってもいられなくなった夫人は単身ロンドンへ向かうが娘は見つからない。
張り出した行方不明のポスターを見てアフリカ系ムスリムの男が訪ねてくるのだが…。
娘の事で訪ねて来たイスラム教徒の黒人を見て夫人は警察に通報してしまいます(^^;)
島の中でカトリック教徒として暮らして来た夫人は自分とは全く違う男性に恐怖してしまうのです。
夫人のちょっとヒステリックなカンジのお芝居がすごくリアルでいいんですよね。
対して訪ねて来たイスラム教徒の男性ウスマンはとても穏やかで優しい話し方で接します。
彼もまたテロが起きた事で息子の心配をして探していたのでした。
ただこちらはテロに参加したんじゃないかっていう心配だったりするんですけど。
キリスト教徒とイスラム教徒、男と女、この2人の対比が素晴らしかったですね。
最初打ち解けられない2人も同じ子供を捜す親なので、次第にお互いを認め合っていくのです。
この過程の描き方が少ない台詞でとても自然に表現されています。
この作品は台詞で説明するのではなく、お芝居や象徴的な出来事でうまくみせてるんですよね。
ラストに2人が一つのリンゴを分け合うシーンが言葉は少ないんですけどジーンときます。
お互いの文化を認め合うっていうのは、ちょっとしたきっかけでできるのかもと思いました。
これは映画ですから、そういう願望が含まれているって事もあるとは思うんですけど(^^;)
ラストは島でずっと畑を耕す夫人の姿で終るのですが、このラストも意味深でしたね。
エンタメ系じゃないのですが、たまにはこういう映画もいいなって思いましたw
とりあえず今日はエヴァ絵まとめておきますw
「新世紀エヴァンゲリオン」の洞木ヒカリちゃん!
真希波・マリ・イラストリアス!
ペンペンwithミサトさん!
伊吹マヤ!
赤木リツコさん!
綾波レイ!
エヴァンゲリオンレーシングのRQコスチューム!
アスカのRQコスチューム!
ミサトさん!
アスカ!
式波・アスカ・ラングレー!
シンジくんとカヲルくん!
「ふしぎの海のナディア」のナディアも再アップ!
グランディス姐さんもついでにw