生徒会モノのペン入れと「ダイバージェント」可愛い系まとめ

今日はスケジュールが押してるので生徒会モノのペン入れをアップ！
表紙は載せれなそうなのでTwitterに後でアップしておきますね(^^;)

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ダイバージェント [Blu-ray]/KADOKAWA / 角川書店

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適正試験によって5つの属性に振り分けられる世界を描いたSF映画「ダイバージェント」
「ハンガーゲーム」は階層社会でしたが、こちらは属性で振り分けられた特殊な社会ですね。

最終戦争から150年の月日が流れ、人類は２度と争わないように５つの属性で分けた社会を作った。
適正試験を受け勇敢、平和、高潔、無欲、博学と分かれた社会の中から一つ選ぶ事になっていた。
ベアトリスは適正試験を受けるが、どれにも属さないダイバージェントという結果が出てしまう。
ダイバージェントは命を狙われる為、その事を隠しベアトリスは勇敢の社会を選ぶのだが…。

この５つの属性の分け方が、血液型占いみたいなカンジで面白いです(^^)
勇敢の人々は危ない事をするのが好きな為、兵士に向いています。
平和の社会では人々が争わないため農業、博学はそのまんまなカンジで科学者。
高潔の人々は公正さを重んじるために裁判官って設定です。

主人公は無欲の社会で生まれるのですが、無欲の人々は政治に向いてるっていう設定です(^^)
実際には無欲な政治家って見た事ないですけどね(^^;)

ベアトリスは自分から勇敢の社会を選び、名前をトリスに改めます。
トリスはそこで生存競争を強いられる勇敢の社会の厳しさを知る事になるのです。

そこから先はちょっと「エンダーのゲーム」みたいなカンジで訓練シーンが続きます。
トリスは異端者を恐れる人々から命を狙われているのですが、あんまりドキドキしないですね(^^;)

しかし映像は素晴らしく、とても見応えがありました！
最後に社会の秩序を乱す大事件が起きるのですが、その時トリスが取った行動とは！？

続編もアメリカではそろそろ公開してる…はず、たしか。＜調べなさいよ！
今回のお話ははじまりの物語ってカンジだったので次回作に期待しております(^^)

最近のハリウッドは格差社会とかを描く作品が増えましたよね(^^;)

今日は可愛い系の絵をまとめておきますね～！