手ブラギャル描きました！「ブロークンシティ」手ブラな女の子いろいろ

今日は手ブラギャル描きました！

原稿が遅れてるのでコメントのお返事とか遅くなります(^^;)
いや～月末ってカンジですね～＜言ってる場合じゃない！

「社畜女子株式会社～ドS上司のブラック研修～」の仕上げ作業を黙々としております！
最終話はまとめるのが大変でしたが、それなりにキレイにまとまったんじゃないか…な？

次回作のプロットもそろそろ出さないと。
いくつか案はあるんですけど、数パターン出して選んで頂くつもりです(^^)

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マーク・ウォルバーグとラッセル・クロウが競演する政治サスペンス「ブロークンシティ」
政治の対立図式ってどの国も似てるもんだなぁって思いました(^^;)

ビリーは警官でありながら無抵抗の黒人に発砲した罪に問われるが証拠がなく無罪となった。
７年後、警官を辞め探偵になったビリーは現市長のホステラーから妻の浮気調査を依頼される。
過去の裁判で市長に助けられたビリーは仕方なく調査を始めるが浮気相手を知って驚く。
妻の浮気相手はなんと迫る市長選の対立候補ヴァリアントの右腕の男だったのだ…。

ラッセル・クロウ演じる現市長のホステラーは支持率が下がり対立候補に押され気味。
選挙が迫る前にも関わらず妻の浮気調査を依頼する事に疑問がありながらも依頼を受ける主人公。

それというのもビリーは過去に無抵抗の黒人を殺害した裁判で市長の世話になっているからです。
白人警官が黒人の犯人を射殺する事件は最近もありましたが、当然ながら大問題なんですよね。

市長選挙を目前にしながら支持率が下がっている現市長のホステラーは開発計画を立ち上げます。
ただでさえ借金が増えて大変なのにさらに借金を重ねて強引な開発を進めようとしているのです。
当然、若手の対立候補は非難し、かわりに経済学者と共に無駄を排除する計画を唱えます。
どこかで聞いたような対立図式ですよね(^^;)

妻を調査するうちにビリーは妻の浮気相手が対立候補の右腕である事を突き止めます。
市長選が迫る中、対立候補が不利になるスキャンダラスな事実を知ったビリーはどうするのか！？
そして敵対相手の弱みを握った市長の行動とは！？

ちょっとサスペンスとしてはありきたりで地味なカンジではあるんですが面白かったです(^^)
主人公が罪を犯していながら無罪になっているというのが最後に深く関わってくるんですよね。
たとえ罪に問われなくても、必ず罪はつぐなわなければならないというのが良かったと思います！

ラッセル・クロウの悪役っぷりもすごくイイカンジでしたよ～！