鮎川まどか塗りました!「ビトレイヤー」「テキサス・バイオレンス」 | 尾山泰永の漫画生活

鮎川まどか塗りました!「ビトレイヤー」「テキサス・バイオレンス」

鮎川まどか きまぐれオレンジロード

先日描いた「きまぐれオレンジロード」の鮎川まどか塗りました(^^)

カラーリングも80年代っぽくしてみたのですが、どうでしょうか?
水しぶきがかかってるとかもよくありますよねw

髪の色はアニメ寄りにしたんですけど、黒髪がお好きな方もいらっしゃるかな(^^;)
がんばってまつもと泉先生の線画を塗りたいと思ってますよ~!

まつもと泉先生のHP

きまぐれオレンジロード

きまぐれオレンジロードはiPhoneでお読み頂けます!

ハ×られ通学電車-いたずらしないで…-

「ハ×られ通学電車-いたずらしないで…-」のネーム作業を黙々としております(^^;)

今回は女の子二人で賑やかなお話になる予定ですよ~!
さらにおっさんも多数登場!<誰得!?

「ハ×られ通学電車-いたずらしないで…-」はめちゃコミックで!

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リドリー・スコット製作総指揮の陰謀サスペンスアクション映画「ビトレイヤー」
映像と演出はかなりスタイリッシュでカッコよかったです(^^)

捜査官のマックスは指示を無視して犯罪者のスターンウッドを追うが銃で撃たれとり逃してしまう。
時は流れ、スターンウッドは息子が事件に巻き込まれ、潜伏先からロンドンへ戻ってくる事に。
今度こそスターンウッドを捕まえるチャンスと意気込むマックスは再び独自で捜査を進める。
捜査を進めるうちに警察内部に裏切り者(ビトレイヤー)がいる事がわかって…。

説明台詞が少なく映像でスピーディーに物語をわかりやすくしているのがいいですね(^^)
ただ、日本の説明台詞が多いドラマに慣れてる人にはちょっとわかりにくいかもしれません。

女性の相棒が主人公とは別行動して犯人の正体に近づいていくのがイギリスの作品っぽいカンジ。
コンピューターの画面、書類、手に書いたメモ…と台詞をほとんど使わずに推理を描いていきます。
さすがは映像美にこだわるリドリー・スコット監督が製作総指揮をしてるだけありますね!

「ブレードランナー」も最初はナレーションがないバージョンだったのを後でつけたそうです。
プロデューサーの指示で嫌々ナレーションをつけたそうですが、私は結構ナレーションも好きw
ちょっとハードボイルド小説っぽい雰囲気ありましたからね(^^)

この作品も雰囲気はディレクターズカット版の「ブレードランナー」みたいなカンジなんですよね。
ディレクターズカット版がお好きならこの作品の雰囲気もバッチリだと思います(^^)

この物語はマックスが犯罪者を追うだけでなく、内部の裏切り者を探す展開になっていきます。
マックスが裏切り者を捕まえるために協力する事になる意外な相手とは!?
そして内部の裏切り者とは!?

静かで品があるスタイリッシュなサスペンスをお楽しみ下さい(^^)



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アメリカで起きた性的目的人身売買事件を基にした映画「テキサス・バイオレンス」
ホラーかと思ってレンタルしたんですけど実話だったのでビックリしちゃいました(^^;)

ドーンは恋人とドライブ中に2人組の男達に襲われ人身売買のアジトへと連れ去られてしまう。
ドーンの義兄も長距離ドライブの途中、車が故障し片田舎の村で修理を受けていた。
車で再びドライブしようとした時、そこに現れたのは人身売買のアジトから逃げて来た女性で…。

義兄は逃げて来た女性に車を奪われ、村へ戻って助けを呼びに行きます。
しかしその後保安官が来ると全ては無かった事のように処理されているのです。

知らない街に行ってそんな目にあった上に自分の車から死体が出て来て容疑まで描けられます(^^;)
さらには攫われたドーンの姉も妹を探しにやってきて攫われてしまうっていう…。

いや~また脳内のアメリカのイメージがさらに怖いモノになりましたよ(^^;)
知らない街になんて絶対行かないから!

あ、この作品は実話ベースかつ低予算なのでそんなに派手な演出とかは無いです(^^;)





まだ見てないですが「ロードキラー デッド・スピード」の方がホラーっぽいですね!