社畜女子株式会社のネームと「スター・トレックⅠ／リマスター版」「バニー・ゲーム」

マガジンサイベリア連載中の「社畜女子株式会社」のネーム作業を黙々と。
今回は直談判に行った男子社員が女上司にパワハラを受けるお話。

女上司は「氷の微笑」のシャロン・ストーンみたいな座り方にしてみましたよw

氷の微笑 [Blu-ray]/マイケル・ダグラス,シャロン・ストーン,ジョージ・ズンザ

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ブルーレイだとやっぱりはっきり見えちゃうんですかね(^^;)
ナニが？



物語より脚を組み替えるシーンで有名になった映画でもありますよねw

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劇場版の「スター・トレックⅠ」を画面が綺麗になったリマスター版で見ました(^^)
CGIを使っていないミニチュアを合成した特撮が画質がよくなってリメイク版みたいです！

地球に天体規模ほどもある巨大な雲状の何かが接近し調査に向かった船が次々消滅してしまう。
迎撃可能な宇宙船は改装が終ったばかりの調査船エンタープライズ号のみだった。
提督として地上勤務に就いていたカークは自らエンタープライズの指揮をとり調査に向かうが…。

カークが改装したばかりのエンタープライズ号に乗り込むシーンはすごく長いです(^^)
TVシリーズを見てた人ならロングショットで小さかった船が大きく描かれて感動したでしょうね！

「スターウォーズ」でも特撮を担当したジョン・ダイクストラらしいカットがいっぱいですよ～！
映画館で見たら画面いっぱいの宇宙船が見れて良かったんだろうなぁ。
私が映画館で見たのは３作目からなのですが、当時はすごく感動しました(^^)

提督の権限を利用して強引に艦長の座についたカークは副艦長と対立します。
この対立もちゃんとラストに繋がってていいんですよねぇ。

すごくSF的なラストも「2001年宇宙の旅」とかみたいで好きだなぁ！
ヴィジャーと名乗ってる生命体と副艦長が融合してひとつになるってSF的ですからね(^^)

「攻殻機動隊」で素子が膨大な情報から生まれた意識体と融合するシーンも近いかな。
ヴィジャーの正体も最初見た時は感動しましたよ～！

「スター・トレック」のオリジナルシリーズってTVも見てないと分かりづらいのが難点(^^;)
宇宙船での戦いとか派手なシーンも無いからかなりコアなSFファン向けの作品なんですよね～。
私は１作目がすごく好きなんですけどw



これはCGじゃないんですよ～！
ミニチュアなんですよ～！

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変態エロ親父に捕まった娼婦がひたすら虐待を受ける「バニー・ゲーム」
血まみれホラーみたいな描写はないんですがすごくリアルな虐待でありそうな話なんですよね(^^;)

ドラッグとアルコール中毒の女バニーは居場所も無く体を売って日々の糧を得ていた。
ある日トラック運転手に呼び止められそのまま連れ去られてしまう…。

台詞もほとんどなくてモノクロの手持ちカメラの映像でちょっとドキュメント映画っぽいタッチ。
女性の髪を切ったり、頭に袋を被せたりするんですが見てて痛々しいんですよね…。
なんていうんですかね～、ネチネチしたおっさんの行為が精神的にくる作品です(^^;)

ラストも精神崩壊した女性がただ捨てられてしまうだけなんですが実際に起きてそうな雰囲気。
映像はアート系っぽくて編集もかなり前衛的でかなり見づらいかな(^^;)

血まみれじゃなくても痛々しいホラーは撮れるんだなぁ。
あんまり何度も見たい作品じゃないですけど(^^;)
あ！これが目的なのかな？