手ブラ少女描きました！「カンフー・パンダ」「人間ミンチ」

手ブラ少女描きました(^^)
仕事が終った後慌てて描いてるので線がまとまっておりません(^^;)

ちょっと若い人向けの絵柄を模索中ですw

コメントはこれからゆっくり返していきますので～！

カンフー・パンダ [Blu-ray]/声の出演,ジャック・ブラッ,ダスティン・ホフマン

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買ってあったのに見るのを忘れてた「カンフーパンダ」をやっとこさ見ました(^^;)
昔懐かしいカンフー映画の物語をぎゅっと凝縮してあってすごく面白かったです！

平和の谷には龍の巻物の奥義を得たものが史上最強の龍の戦士になるという伝説があった。
龍の戦士を選ぶ儀式で選ばれたのはなんとカンフーに憧れるぐうたらパンダだった。
龍の戦士になろうとしている極悪カンフー戦士のタイ・ランが刑務所を脱獄し村に迫っていて…。

ウーグウェイ導師が選んだパンダのポーをシーフー老師が鍛えるように命じられます。
しかしシーフ老師とカンフーの達人集団マスターファイブは受け入れる事ができません。

図体は大きいけど運動神経がないポーはマスターファイブ達の修行にはついてもこれないのです。
そんな中、シーフ老師の元弟子でもある極悪な戦士タイ・ランが刑務所を脱獄してしまいます。

タイ・ランの目的は龍の戦士となる為の奥義が書かれた巻物でその為には手段を選びません。
平和の谷に危機が迫る中、マスターファイブたちは元仲間でもあるタイ・ランを止めようとします。
しかし以前よりも力を増しているタイ・ランにはまったく歯が立たないのです。

はたしてポーは伝説の龍の戦士となってタイ・ランが村を襲うのを止める事ができるのでしょうか！？

パンダのポーのお父さんは何故かガチョウでラーメン屋を営んでいます(^^;)
あちらの救世主は何故か拾われて別の種族に育てられている設定が多いなぁ。
一応この作品ではそのへんの説明はされてないんですけど(^^;)

シーフ老師は一度ポーを鍛えるのを諦めますがウーグウェイ導師を信じて修行するのです。
食い意地のはったポーは食べ物に関する事には力を発揮するのを知り食べ物で修行をします(^^;)
カンフー映画御馴染みの修行シーンがちゃんと最後に敵を倒す方法に活かされてました！

敵にびびって一度敵から逃げるって展開もちょっとジャッキーの映画とかみたいで好きだなぁw
「酔拳」や「蛇拳」の頃のジャッキー映画っぽくてw

悪人となってしまった元弟子タイ・ランと師匠のシーフ老師が戦うシーンも熱いです！
「北斗の拳」のラオウとリュウケンが戦う場面を思い出しましたよ～！

たぶん「スターウォーズ」のダースベイダーとヨーダのイメージなんでしょうけど(^^;)
悪に染まった弟子を正すのは師匠の努めですからね！

龍の巻物の内容もラーメン屋の父親の秘伝のタレとちゃんとかけてあって上手いんですよねぇ。
ポーが強敵に勝つのは彼の生まれもっての体型と関係があるのですが前半の桃とかけてあるし。
細かい所までちゃんと伏線がはってあって素晴らしかったです(^^)

これは続編も買わねば！



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テッド・V・マイクルズ監督のゲテモノホラー映画「人間ミンチ」
久しぶりに見ましたけど、この監督さんの映画のチープ感がたまらんですw

不景気で経営が悪化したキャット・フード工場が原材料に困り遺体をミンチにして使用していた。
そのキャットフードを食べると猫が凶暴化する事を知った医師のハワードは調査を開始するが…。

他の混ぜ物あるとは思うんですけど、インパクト重視で遺体をミンチにするっていうお話。
しかもそれでも足りなくて生きた人間をミンチにしようとする所がB級ってカンジですよね(^^;)

毎回監督のインタビューが入ってるんですけど、いつもお金がなくて困ってるってお話がw
でもこの当時は映画に出れるって事がとても貴重だからみんなタダで出てくれたそうです。
心温まるお話ですよねぇw＜そこ？

画面はチープなんですけどお嫌いな方は見ないように～(^^;)





「ミミズ・バーガー」の方が有名な監督さんですw