男を惑わす名言集19と陰謀アクション映画とこのミスな海外サスペンス

今日も「男を惑わす名言集」です(^^)

バランスボールってちょっとドキドキしますよねw
ドッキドキするやろ～！
いや～弾む、弾む、健全、健全！

サーティーン/XIII [DVD]/スティーブン・ドーフ,ヴァル・キルマー

￥3,990
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スティーブン・ドーフ主演の陰謀アクション映画「サーティーン/XIII」。
敵役にヴァル・キルマーを迎え「ボーン」シリーズみたいな映画になっております。

大統領選挙が迫る中、現職の女性大統領が何者かによって狙撃され殺害される。
そんな時、山の中でパラシュートにひっかかった男を老夫婦が発見する。
見つけた男は名前すら思い出せない状態だったが、体には「XIII」と刻まれていた。
男はPCを借りて手がかりを探すが、突然謎の集団に銃撃されてしまう…。

この手の記憶をたどるサスペンスは外れがあまりなくていいですね(^^)
記憶の手がかりゲットすると敵が襲ってくるって事の繰り返しですが面白いです。

ラストも二転三転しますが主人公の正体が完全にわからない状態でドラマに続くカンジ(^^;)
キャスティングが一緒だったら良かったんだけどなぁ…。
まぁ顔を変えるみたいな事言ってたからいいのかなw

サーティーン・ザ・シリーズ



鉄の枷 (創元推理文庫)/東京創元社

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「このミステリーがすごい」でもランクインした海外サスペンス「鉄の枷」のドラマ版を。
原作は読んでないのですがドラマでも十分面白かったです(^^)

資産家の老婦人は浴槽で血まみれになって横たわっていた。
死者の頭には中世の拷問道具が被せられ、周囲には数々の野草が散りばめられて…。
しかも老婦人が残した遺言は全財産を娘と孫には譲らず主治医の女性に譲るというものだった…。
老婦人は自殺なのか他殺なのか？

みんなに嫌われる資産家、秘密がある家族、不可解な死、そしてあやしい遺言。
クリスティーみたいなミステリの雰囲気があってすごく良かったです！

犯人探しより登場人物の過去の秘密を知っていく事に面白さがあります。
周囲の人間の怪しい行動が次々出て来てミスディレクションさせる作りがいいですね。

親から受けた虐待が代々受け継がれていく怖さ、性的虐待の恐ろしさも盛り込まれています。
外国のサスペンスとかミステリーって変態多いんだよな～(^^;)

原作も読んでみたくなりましたよ～！



コメントはゆっくり返していきますので～！