派遣の渡くん表紙カラーとバトルな白雪姫とニコラスなサスペンス | 尾山泰永の漫画生活

派遣の渡くん表紙カラーとバトルな白雪姫とニコラスなサスペンス

$尾山泰永の漫画生活-派遣の渡くんシリーズ 表紙カラー

コミックマグナム連載中の「派遣の渡くん」シリーズの表紙をアップ!
ただいま仕上げ作業中でございます~。

明日までに終わらせないとイケないのでコメント周り遅れます(^^;)
合間の時間にちょこちょこ返していくつもりですので~!

スノーホワイト [DVD]/クリステン・スチュワート,シャーリーズ・セロン,クリス・ヘムズワーズ

¥3,360
Amazon.co.jp

白雪姫と魔女のガチバトルが見れるファンタジー映画「スノーホワイト」。
ついにシャーリーズ・セロンの美しさの秘密が解き明かされる…!?

女王が亡くなって王の妃となったラヴェンナは国王を殺し王位についた。
ラヴェンナの魔の手から逃れたスノーホワイトは誰も入れるぬ闇の森へと逃げ込む。
魔女でも近寄れない森に入った事がある狩人にスノーホワイトを連れてくるように命令するが…。

原作がどうなのかは知らないんですけど、ファンタジー映画として面白かったです。
森に棲むモンスターや城攻めもあって、とってもスペクタクルでいいですね。

思ってたよりシャーリーズ・セロンのシーンは少ないんですけど存在感ありました!
若い女の精気を吸って若返るシャーリーズ・セロンの姿に妙に納得したりしてw
これか~これがハリウッドセレブの秘密か~!みたいなw

映像がとにかく素晴らしいので見る価値は十分あると思います。
「アリス・イン・ワンダーランド」よりダークでこっちの方が好きだな。
女王の吹き替えが小雪さんだったのは名前からでしょうか(^^;)



ハングリー・ラビット [DVD]/Happinet(SB)(D)

¥3,990
Amazon.co.jp

ニコラス・ケイジ主演の巻き込まれ型サスペンス「ハングリー・ラビット」。
最近のニコラスは弱いキャラクターを結構演じてますがこっちの路線が好きだなぁw

妻が暴行され入院の付き添いをしている時、ある男から話しかけられる。
「妻を襲った相手に復讐をする代わりに別の事で手伝って欲しい」と…。
半信半疑だった夫はその話に乗る事にする。
次の日、犯人は死体で発見されたが…。

復讐代行に協力させられる男が次第にエスカレートしていく要求に怯える話です。
諸星大二郎先生の短編にも同じような話があって、そちらの方がラストの捻りがありましたね。
私も「復讐サイト」って漫画で同じネタを描きました(^^;)

裏で復讐代行する組織が一人の男によって独善的な行動に走っていきます。
正義のあり方を問うお話は最近ハリウッドに多いですよね。

組織の罠にはまった男が組織の裏をかいて駆け引きする展開はハラハラさせられました。
弱い主人公なんですけど結構アクションが派手だったりしてw
頼りない割には車とかヨロヨロしながらよけていきますから(^^;)

「ヒッチコック劇場」(たぶん新の方)にも似た話がありました。

無職の男の部屋に変な指令書が届いて、実行していくとお金が手に入ります。
次第に命令がエスカレートしていって最後は殺人指令になり怖くなる男。
なんとか命令通り殺人を果たし家に帰ると、また新しい指令書が…。
「新しい仕事は気に入ったかい?」

結構オシャレなお話ですよね(^^)