初詣 | くみの日記

くみの日記

私の40代は難病・脊髄小脳変性症の進行と思春期の子供達と戦うことになりますが、奇跡が起こり良い50代が迎えられるように、日々リハビリ、頑張ってます。

娘が塾の帰りに夫と池袋で待ち合わせて、2人で湯島天神へ初詣に行ってます。

母親が動けない分、夫が面倒を見てます。学校の行事から、入試に関して

全て、夫に任せてます。

夫は夕飯の支度をして、早めに家を出ました。


娘は、夫(父親)と仲良しです。

最近の年頃の娘さんは、昔と違って父親を毛嫌いしないそうですが、

私の年頃の頃は決まって父親とは口も聞きませんでした。


母親に呼び出され「お父さんに優しくして欲しい」と言われたくらいです。

今、父が生きていたら、話したいこと、聞きたいこと、沢山あったのに

と思います。

父の入院中は、毎日病院へ行きましたが、ちゃんと話した覚えはありません。

私の時代の父親は何も知らないくせに、威張っていました。


今ではそんな父親でも生きていて欲しかったです。