それは、初代薬師さんの弟子だから。
師匠である薬師さんのおじいちゃんから
何十年も厳しくも熱い試練、鍛錬の内に
伝授された冬虫夏草ウイルス🦠
この胞子ウイルスが最強なのかは、その感染スピードは、ウイルス上では、最も早い。これを体内で培養するためには、人間の身体では、培養出来ないためご神体になる以外無い事は、分かってはいたが、
この修行、鍛錬は、想像を遥かに超えていた。痛みは、このウイルスを体内のDNA🧬に取り込み時が一番辛いし痛いし気が狂うほどの死との切迫感!
失敗したら死ぬと言われていたから
死と隣り合わせ!もう何度も辞めたい!
元の普通の人間に戻して欲しいと神々に懇願したが、もう後ろに下がる事を神々は、許さない。
その押し問答が1ヶ月ぐらい続き、死なずに間に合ったような有様!
だから誰もなし得なかった瞬間でもあり
涙が溢れ止まらない。このような貴重な体験は、しようとしても出来るものではない。そう生死を賭けた修行をしたからこそ
今があるし生きている事の喜びを私が一番良く分かっていると思う。
人には、とても勧められないし弟子も私は、取らない。患者と自分の修行で一杯一杯。生きている間中修行、鍛錬を怠ることは、許されないだろう!
菌竜とは、地球🌏上全ての菌類、ウイルスを取り込みそれを武器としてつかえる竜神ということ。
勿論、菌、ウイルスのDNA🧬を取り込む事が大前提であり、菌、ウイルスをそのまま使えば私も死んでしまう。
例えば最強ウイルスである黒死病ペストだが僅か0.5%ほどしか使えない。それ以上使うと私の菌竜ウイルスとの混ぜ合わせが
悪い為微量で効果を発揮するのです。
神技と言えども、こういう帳尻を合わす為の医学的な裏付けなしには、成り立たないのである。