えっ⁉️いきなり何言ってんだよ。
そう思われた方
正解です。
そしてそんなに簡単ではないぞ!
まぁ、正解です。一日中ギャンブルの事しか考えれない頭になってしまっているからです。
私自身20代の頃は生活費を全て使ってしまうのは当たり前。挙げ句の果てには多額の借金を作ってしまうほどの立派な依存症でした。
そんなある日自分なりに考えてそれを実行することで今やギャンブルの事など全く考えなくなりました。
何故急にこんなブログを書いているのかと言うと、小学校の同級生が借金を苦にこの世を去ってしまったからです。
正直悲しみもありましたが、一歩間違えたら自分もそうなっていたかもしれないという恐怖心もありましたし、今現在悩んでいる方の助けになればと思い書かせていただきました。
特に有効な方法とやる意味がない事を書いてみます。
意味ない事。
ギャンブルしないと我慢すること。
例えば財布を持ち歩かないとか、クレジットカードは持たないとかですね。
何故かと言うと「自分はギャンブルをしてしまうからお金を持ちあるかないようにしてる時点で、ギャンブルの事が連想できてしまっているからです。」
例えばギャンブルしない人は一日中ギャンブルの事は一切考えてないはずです。
ちなみに私はすごく意志が弱いですが、タバコもお酒も←お酒はまだ一年も経ってないですが。
一応辞めれてます。
その時は頭にイメージとしてとんでもなく悪臭がして真っ黒な液体及び気体が体内に侵入して体を蝕んでいくイメージをしながら、
ここ大事です。
お酒やタバコへの欲求がでたら、頭の中で
「良かった。タバコとお酒辞めれて。」
それでも収まらない時は
「あの時辞めていて良かったな。」
これをひたすら頭の中で繰り返すだけ。
ようは頭にイメージとして残っているうちはどんなに我慢しても耐えれる訳がないのです。
例えばサウナに入っていてすぐ近くにキンキンに冷えたビールがあるのを頭で知っていながらサウナにいるのを想像したらわかりやすいです。
当然脳みそはイメージとして快楽を得るほうに流されてしまうので、このシチュエーションなら同じ条件でならばビールを飲んだことがない人の方が長くサウナに入れるはずです。
ようは辞めると言うより、頭には
もうすでに辞めれている。
借金があって火の車でその現実を忘れる為にギャンブルをしてしまう人は
家の片隅にある新聞紙か雑誌を切り取り
偽札を作り
「良かったギャンブルやめたおかげでこんなに大金がある。助かった。」
そう何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
頭に刷り込んで行きます。
するとどんどん変わっていくのがわかります。
どんどんギャンブルの事が連想されにくくなり、しまいには忘れてしまいます。
脳みそをギャンブルを覚える前の状態に戻してあげる事が唯一の辞める方法です。
当然はじめは辛いですが、あくまで
「もうとっくに辞めている。」
これをしつこいぐらい頭で繰り返して下さい。
最後にこれは自分の完全オリジナルなのですが、
人間の脳みそは色を判断する力があるので、パチンコで言えば赤色などが出ると興奮したりするようになっているし、その為に足が向かうのならば
頭の中を黒で塗り潰せば辞めれるのではと思い、ギャンブルが頭をよぎれば
真っ黒なパチンコ屋に真っ黒な自分がうつむきながら入って行き、空っぽになった財布を振りながらトボトボ歩いている所をイメージ。
競輪なら真っ黒な選手たちがレース。ゴール間際に自分の黒色の選手が落車。財布が空っぽに。
競艇なら真っ黒な液体の上で自分のかけた黒色がひっくりかえり財布が空っぽに。
つくづく時間の無駄だなあ。でももう辞めているから良かった。悪い夢で。
こうなったら勝ちです。
では皆さまの何もない何も起こらないことが実は最高に幸せだったと言う一日になりますように。
余談ですが本当にいくら頭の中で辞めよう、辞めようといくら念じた所で
断言します。
「絶対辞めれないです。それはただ我慢しているだけ。お金がないからやれないだけ。我慢の限界が来たらするし、お金が入れば絶対に行きます。」
なので、
絶対にもう辞めていると自分に言い聞かせて下さいね。
では。
僕が辞めれるぐらいなので、もう最強です。是非試してくださいね☆
自分が自分の事を信じてあげられなく前に。
まだまだ全然間に合います。これ以上傷口が広がらなくなる前に。