昨日は子供の運動会でした。
長時間労働で体力に自信のある私。
余すことない筋肉痛
欲しい、欲しいよ。若さ欲しい。「狂気」
場があったまった所で、前回の続きです。
料理人として、社会人として必要性を感じているものがあり、それは
「自分がこの作業を何分ぐらいで終わらせる事ができるのか?」
この考えが大事だと思います。
私はトレーニングとして作業開始時刻と終了時刻は必ず確認しながら仕事をしてます。
そしてこのトレーニングにより、時間間隔が身につき、料理人なら調理時間も大体わかってきます。
例えば、お客様から「唐揚げ」「フライドポテト」「焼き鳥のももネギ」「ザルうどん」みたいな注文が入った時。
私なら焼き鳥を炭火焼きの網にのっける、うどんのお湯を沸かす、唐揚げを入れる、フライドポテトを入れる、と言う順番で取りかかります。
「同時進行で進めていける事は時間がかかる事からやる。」
先ほどのオーダー逆にしてみたら確実に料理まだまだラッシュに突入必須です♪
ただ先程のオーダーはあくまで一例で同時進行ができにくいパターンもあります。
私の苦手なパターンは「刺身盛り」「オムライス」「焼き飯」「パスタ」など同時進行ができにいくい料理ばかり集中する時です。
頭から白煙が上がります。
パスタのお湯を沸かす、刺身を切り盛りつける、オムライスと焼き飯とパスタの材料の準備して、パスタの麺を入れ、その間にオムライス、焼き飯と仕上げ←ここが非常に厳しい
無事に茹で上がり2分前
パスタの具材を実際の火力と自身から出る何か火力を助長するもの😆をフル活用して仕上げて、完成に至ります。
うんわー!文面でも慌ただしい。
でもこれがリアルです。
これでも、料理人やりますか??