オヤマです。


今回はイギリスで個人的に面白いと思ったことについて紹介します。


まずは、昔のブログにも書きましたが、イギリスのアクセントについてです。もちろんみなさん英語を使っていますが、英語は英語でも聞き取れない英語を使っている地域もあります。これはアクセントの違いだったり、スラングだったり、地域特有のものがあるからです。ロンドンと私が住んでいるバーミンガム付近ではアクセントが全く違います。友達が言うには、ロンドンは観光客や留学している学生が多いことからインターナショナル、というかどちらかというと聞き取りやすい英語を話しているそうです。ロンドンの中でも少し郊外に行くとまた違ってくるそうですが。他にもスコットランドに行くと別言語のような英語だったり、私も聞き取れなく苦戦する事があります。


例えば水を英語で言うとき、ウォーターと”t”の部分をはっきり言うかウォッアと言うように”t”を発音しなかったり。イギリス人の友達曰くアクセントで大体どこから来たかわかるそうで。


しかしこれは日本でいう方言とは少し違う気がします


次に紹介するのは食文化について。ここでの主食、日本でいうお米に代わるものはじゃがいもや豆です。私が寮に入ってびっくりしたのはじゃがいもをそのまま電子レンジで加熱し、ある程度温まったら包丁で切れ込みを入れ、また電子レンジで温め、その上にハインズの豆をぶっかけて食べるというものでした。まずじゃがいもをそのままレンジにぶっ込む事だったり、豆を食べるという食文化の違いに驚きが隠せませんでした。



また今度私が大学生活で食べているものなどは紹介したいと思っています。


そして最後に、お酒の場などで盛り上がる議題について。毎回友達とお酒を飲んでゆっくりお話しする機会があると議題に上がるのがアメリカについて。イギリス人はアメリカ人に対して敵対視していることが多かったです。まあどちらも英語を使う国として、イギリス人の主張だとこっちが本物の英語であって、アメリカの英語はアメリカンイングリッシュというふうに区別されています。それ以外にも大学のことや、酔っ払って変なことなどいろいろ話しますが、アメリカについてよく話すことがあるのであえて紹介しました。他の留学先などではどんなことを話しているのか気になります!