今日は予告通り、

 

美瑛の丘を自転車で回ったときの様子をお伝えする。

 

 

今回お世話になったのは、美馬牛駅の裏から出てすぐのところにある

 

「ガイドの山小屋」さん。

 

 

テレビ・メディアでも数多く取り上げられており、

 

外国人向けの案内も充実していて、

 

平日にも関わらず多くの人がお店を訪れていた。

 

 

ここの目玉は電動のレンタサイクルがあること。

 

バッテリーも大容量のものをつかっており、

 

美瑛の丘で上り坂が続いても、電気が助けてくれる。

 

 

お店の方もすごく気さくな方で、

 

所要時間に合わせておすすめのコースを提案してくれて、

 

荷物の預かりもしてくれる。

 

 

ぜひ美瑛をレンタサイクルで回りたいと考えている方には

 

この「ガイドの山小屋」さんをお勧めしたい。

 

 

早速、お店を出発して四季彩の丘と呼ばれるスポットへ向かう。

お店を出てすぐの坂を上っていくと、いきなりこんな絶景が広がる。

 

奥には十勝岳もうっすら見える。絶好のサイクリング日和である。

出発から15分ほどで到着。

 

電動アシストが着いているとはいえ、上り坂が続くためけっこうしんどい...

 

その名の通り、四季に応じて様々な植物が植えてあり、

 

一面が絨毯のように彩られている。

期待はしていなかったのだが、

 

ラベンダーと思しき花もまだ咲き誇っていた。

 

そういえば、富良野の街中でも

 

ラベンダーらしき紫色の花が咲いていたが、種類が違うのだろうか…

 

いずれにしても、一面紫色の写真が撮れて、早くも満足。

少し小高いとこから眺めてみると、

 

美瑛はパッチワークのごとく、つなぎ合わせたように

 

なだらかな丘が広がっているのがよくわかる。

 

日本離れしたものすごい絶景に心を洗われる。

 

四季彩の丘を過ぎると、アップダウンが激しい箇所が続く。

 

ふと振り返ると、こんなに上ってきたのかと驚き思わず写真を撮る。

突き当りを右に折れると、今は亡き哲学の木。

 

広大な敷地の中にひっそり一本だけ立つその姿が、

 

まるで哲学にふけているかのように見えるので、その名がついたとのこと。

 

残念なことに、観光客の敷地への立ち入りが絶えず、

 

所有者の農耕地を荒らされる事態も発生したことから、

 

数年後、伐採。今はすっかりなくなってしまった。

ある記事では、もともと木が弱っていたこともあり、

 

いずれにせよ伐採は避けられなかったとの話もあるが、

 

旅人なるもの、郷に入れば郷にしたがえ、とはこのことで、

 

マナーはしっかり守って見学すべきである。

私の中では、この写真が遺影となってしまったのだが、

 

その木の存在感は、今でも心の中に如実に立ち現れてくる。

 

 

さて、旅に戻る。

どこまでも続く緑。

赤い屋根の家。

 

JR富良野線からの車窓でも眺めることができる。

 

ヨーロッパを思わせる風景である。

北海道の向日葵は今がまさに最盛期。

 

一面が真っ黄色にそまっていた。

 

一輪一輪を見ると、それはそれでりっぱなのだけれど…

美瑛の風に吹かれる向日葵がほんとに心地よさそうに見える。

今回回った自転車はこちら。

 

一見普通のママチャリに見えるが、電動アシスト付き。

 

軽く半日はフルで使えたと記憶している。

 

実は出発前、マウンテンバイクもおすすめとお店の方に勧められたのだが、

 

既に予約で、マウンテンバイクは埋まっていたとのこと。

 

代わりに、帰りに少しマウンテンバイクに乗らせてもらったが、

 

これがまた走り易くて乗り応えがあった。

 

次回来たときは、ぜひマウンテンバイクを予約したいと思った。

 

こう1本だけ凛々しくたっている木も美しい。

およそ4時間程度乗って、料金は3000円以下!

 

ほんと値段以上の感動を感じられた自転車旅だった。

 

今度は、美瑛の青い池や白金温泉の方にも行ってみたいと思う。

 

 

以上、美瑛、番外編であった。

 

次回は5日目。お楽しみに。