通信在校時から芸術的センスに長けた彼女


そんな彼女が、受診した際に呟いた言葉



「ずっと孤独だった」


自分の事を解ってくれる人がいなかった


両親さえも


ASDの診断を問わず幼児期の子どもさんが孤独感を自覚し伝えることは難しい


児童期以降でも、どう表現して良いかもわからない子どもさんも多いと思う



彼女の心奥にある孤独感は 水面の上に小石を投げた音だけが響くシーンとした静けさ


こんな感じの方には、「お母さんにぎゅーっとハグしてもらってみて下さい」と、アドバイス


まず、それが必要な気がしてならない💕



ある時期から感情の突出による母親への暴力が始まった


ハグの事は彼女は言えないまま



母親だけが薬をもらいに受診するようになり間隔が開いていった


最近 彼女のことをふと思い出した


大好きな絵を描き続けてると、きっとハッピーな事に巡りあえるはず


な・の・で   ある程度は、食べてそして眠って自分自身の事を大切にして❣️


自己愛を育んで愛あふれる作品も描いてほしい


生きづらいと思う‥


それでも 生きていってほしいラブラブ