[あなたしかできない子育てを]
\1万人の子どもと関わった保育士 /
らくらく子育て術アドバイザー
『 ふ み え 』です。
出会った1人ひとりのママに
“今 大切なこと”を本音で伝えます。
No.879
<シリーズ>
「ストレスから子どもを守る」
今回は
子どもがストレスを小出しにする
リスニングについての続編です。
弱音が吐けるということは?
「きっとネガティブな自分の感情に
気づけたからできるのだと思います。
あきらめでもなく…
なぐさめでもなく…
強がりでもなく…
『これが私なんだ。
少なくともこんな私の弱音を
しっかり耳を傾けて聞いてくれた人がいた』
という事実が
自己肯定感を生んで
気持ちが楽になるのでしょう!
気張ってしまい素直な思いをつぶやくことが
できずにストレスいっぱいになっている
子どもたちの“ガス抜き”をするために
リスニング(聴く)について
お伝えできればと思います。
「聴く」ということは言葉ではなく
言い尽くせぬ気持ちを子どもから
くみ取るように聴いて
その思いを言語化して
フィードバックすることです。
【♡そのために大切なことは♡】
★子どもが話しやすくなる言い方を
心がけること。
★へりくだった言い回しや下心を
持っていたら謙虚さが伝わりませんよ。
ここからは
事例を紹介していきます。
子どものつぶやきから
声に出してみるのも「リスニング」の
イメージトレーニングになりますので
ぜひワークをしてみてね。
4.学校観 編 (2つ)
5.先生観 編 (2つ)
6.勉強観 編 (2つ)
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
*今回も*
私の尊敬する恩師「富田富士也先生」の本を
参考に載せています。
詳しく知りたい方はぜひご購入くださいませ。