[あなたの子育てを楽にしたい]

 

1万人の子どもと関わった保育士

 現在も親子と一緒に楽しんでる

オッティーママこと尾尻文枝です。 

 

出会った1人ひとりのママに

 “今 大切なこと”を伝えています。

 



No.601
 
今回から改めて・・・
 
自己肯定感シリーズ ①
    を始めたいと思います。
 
 
今までも
自己肯定感についての内容を
多く伝えてきました。
 

なぜまた取り上げるかというと
私はとても大切だと思っているからです。
 

なぜ大切なのか
どうすれば身につくのか
をいろんな角度から伝えたいです。
 
自己肯定感=生きる力です
 
「自分が好き!」
「自分はできる!やれる!」
「大丈夫!」
 
困難なことに
ぶつかっても、落ち込んでも
 
やる気を取り戻し前を向いて
また歩き始めることができるとなります。
 
それが自己肯定感なんです。
 
 

もともと自己肯定感が低い子どもは
この世の中には存在しないと言われています。
 

自信のない赤ちゃんを
見たことがあるでしょうか?
 
 
ハイハイができないと
あきらめる子どもはいないと思います。
 

子どもは元々生まれながらにして
素晴らしい自信を持って生まれているそうです。
 
しかし
成長していく中で、自信を養うような言葉を
言われたり、周りに笑顔が少なかったり
うまくいかなかった体験をマイナスに
捉えてしまうなど、後天的な環境によって
自己肯定感が下がってしまうこともあります。
 
 
今回は
自己肯定感育ち方のタイプを
チェックできるものを載せます。
 
★「わが子の自己肯定感チェック」をして
 
子どものタイプをみてみましょう!
 

*いつものように紙を用意してもらい
チェックした数をメモしておいてくださいね。
 
     〜ご協力よろしくお願いします〜
 

          <スタート>

①親と離れてもリラックスして遊べる
 
②親子で肌と肌が触れ合う時間が多い
 
➂難しいことでも、失敗を恐れず挑戦する
 
④過去の写真を一緒に見て思い出を
 振り返ることが多い
 
⑤何事も夢中になって遊ぶ
 
➅自分の好きなこと、得意なこと(特技)を
 ちゃんと言える
 
➆自分の意見をはっきり伝えることができる
(聞き分けがない子も含む)
 
➇友だちに迷惑をかけることが少ない
 
➈大声で笑うことが多い
 
⑩よく歌う(鼻歌も含む)
 
★10項目であてはまるものは
 いくつありましたか?
 

(チェック結果)

 

A 0~3個=エネルギーを秘めた種タイプ

 

B 4~7個=まだまだ伸びる発芽タイプ

 

Ⅽ 8~10個=たくましく育っている幹タイプ

 

 

自己肯定感を育てる言葉も含めた

タイプ別の詳細は次回お伝えします。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

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