フォニックス読みってなに? | 愛知県尾張旭市の英語教室(親子•園児•小学生低学年クラス)/ピカブーのブログ

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現在、親子クラス、園児クラスと小学生低学年クラスを開講しています。
こじんまりとしたアットホームな教室です。

親子英語☆ピカブー


みなさん、フォニックスってご存知ですか?フォニックス音と文字の関係の規則性です。

フォニックスを学ぶことで「英語が読める・英語が書ける」という技能が身に付きます!

親子英語ピカブーではクラス毎にフォニックスをこんな感じで学習していきますダウン

親子英語クラスではこのフォニックスを大文字で学びます。
園児クラスからは大文字小文字も勉強しながら、フォニックスも学びます。

※フォニックスに興味がある方は是非フォニックスでアルファベットを読む"フォニックス読み"について読んでみて下さいダウン


児童英語では音と文字をくっつけてアルファベットを読んでいきます。アルファベットの26文字を普通に読むと、


A(エイ)B(ビー)C(スィー)・・・となりますが、フォニックスで読むと

a(ア)b(ブ)c(ク)d(ドゥッ)・・・というような音になります。


26文字の基本フォニックスの表

*注意:カタカナ表記は多少音が異なります。


abcdefg
ェアドゥッ
hijklmn
ジュ
opqrstu
クヮゥルトゥ
vwxyz
ウヲクスィヤ


アルファベット一文字の音がだいたいできるようになると、次に二文字の音に移ります。母音に子音をくっつけて練習します。


abebibobub
ェアブエブイブオブアブ


ここまでできるようになると、そろそろ三文字の単語を読みたくなってきます。ここで音と文字がくっつくことで「意味のある英単語」ができることを気づかせます。例をあげると・・・


d + o + g = ドゥッ+オ+グ ⇒ dog (ドォッグ) 犬

c + a + t = ク+ェア+トゥッ ⇒ cat (キャット) 猫



こうして単語を読めるようになり、フォニックスを知ることにより自分で英語が読める!という喜びを味わうことができます。英語を自分の力で読んだ!自分の力で絵本を読めた!という気持ちは英語学習のモチベーションを高めていきます。自分でできた!がお子さんの英語が好き!を増やしていきます。


沢山のお子さんにフォニックス読みの素晴らしさを知って欲しいなぁと思いますニコニコ


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