佐賀県/鳥栖市/福岡県

 

 

ママ・妊婦さんのための

 

心ほぐれる子育てサロン

『親子labo.ガジュマル』代表

 

田中麻須美(たなかますみ)です。

 

 

①出会った赤ちゃんが、私の運命を変えた!

②長女登園拒否。価値観を変える転機、現る!

↑前回までの内容はこちらから読めます↑

 

 

前回は、私の凝り固まった価値観を

変えてくれた転機のお話しでした^^

 

 

 

 

 

その転機からおよそ10年後、

再びやってきたんですよ。

転機が!←また!来ましたよー!?

 

 

 

 

 

その転機が訪れた当時も共働きで、

私が病院でパートとして勤務し、

家事と育児を担当していました。

 

 

 

 

 

病院では申し分ないほどいい仲間に恵まれ、

やりがいをもって働くことができましたが、

 

 

 

 

 

自己免疫疾患の持病がある長女や

まだまだいっぱい風邪を引く時期の次女

をかかえて働いていると、

 

 

 

有給は一年の前半で使ってしまいそうに

なった年もチラホラ。

↑なぜか夫は休まない 笑

 

 

 

そうこうしているうちに、

完解していたはずの長女の持病が再発。

 

 

 

 

 

どうしても子どもの通院や入院で

勤務時間をずらさなくてはならない

ことも出てきたんです。

 

 

 

 

 

上司は「みんなそういう時期もあるわよ。

働けるときに来てくれたらいいから。」←天使!

 

 

 

 

と言ってくれ、最初はその言葉に

甘えていたのですが、

 

 

私が休むということは、

誰かが私の役割を補ってくれている

 

 

 

ということなので、

 

 

 

 

 

 

『長期化したら、

さすがに申し訳ない。。』

 

 

 

家族と相談し、

引き留めて下さっている

周囲や上司を時間をかけて説得し、

 

 

 

 

 

退職させていただくことにしました。

 

 

 

 

 

昨日までバリバリ働いていた人間が

退職した後はどうなるかというと、

 

 

 

ソワソワして落ち着きませんでした~!

 
 

そのため、

家事の傍ら育児関連のことを猛勉強し、

オンラインのみの育児サロンで起業したんです。

 

 

 

 

 

そしてとある日、

育児相談を受けていたママから

 

 

 

 

 

『子育てサロン、対面式にする予定って

ありますか?家からはちょっと遠いけど、

でもたまになら行けるんです。』

 

 

 

 

 

というお問い合わせが。。。(嬉し涙)

 

 

 

その後もたまに、

このようなご要望があり、

 

 

 

 

 

ふと家族と話しているときに

気付いたんです。

 

 

 

 

 

『子育てサロン…作っちゃえばいい。』と。

 

 

 

 

 

家族の快い賛成もあり、

私は、ここから一気にストイックモードに。

 

 

 

 

夢であった子育てサロンを

建設できることになりました。

 

 

 

 

 

どんな時も、

私を励ましてくれた上司や同僚、

 

 

 

 

 

 

いつも味方でいてくれる家族や友人達、

まるで家族みたいなご近所の方々

 

 

 

 

 

そして起業して知り合った、

たくさんの先生や助産師さん

 

 

 

 

 

 

起業前から育児相談を

ご利用いただいているママ達、

 

 

 

 

たくさんの方々のお陰で今の私があります

 

 

退職から今までの間に

私が一番実感した事は、

 

 

 

 

人とのつながりが、

自分を支えてくれている

ということです。

 

 

 

 

 

 人との繋がりって、

人見知りな私にも大切なんです^^

 

 

 

 

 

さて次は、子ども達からもらった大切なモノのお話です。

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