福岡県/佐賀県/鳥栖市

 

助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン

『親子labo.ガジュマル』

 

 

 

子育て中のママと、妊婦さんが

ほっと心ほぐれる場所を目指しています。

 

 

今日もほのぼのと14歳長女、11歳長男、

3歳次女を子育て中です。

 

 

助産師 田中麻須美



 

 

 

お産が終わって

 

ほっとする間もなく始まる育児で

バタバタと退院。。。

 

入院中にたくさんのことを覚えないといけなくて

 

大変だと思います

 

その中で、ぜひやってほしいこと

 

それは

 

助産師さんとの看板持ち

 

お産の振り返りにっこり

 

 

 

時間帯や時期によっては忙しくてなかなか

 

できない施設もあるかもしれません。

 

それ以外の事情で行わなくなったところもあるかもしれません

 

 

ですが、もし、お産の振り返りをされているところであれば

 

ぜひおすすめします!

 

 

 

 

実は、お産の時のこと、ほとんどの産婦さんが

 

ハッキリ覚えてます花

 

 

 

「あの時、なんであんなこと言われたんだろう?」

とか

「ちょっと冷たかったな」

とか

「もっとこうしてほしかったな」

とか

 

 

強い疑問や不満まではいかなくても

 

悶々としてしまうことを、

 

実は産後も何年引きずっている方が

 

 

 

私のところにご相談に見えられた方の

 

半分近くいらっしゃいます悲しい

 

 

そして、数年たってても、助産師に話すことで

 

「なんか本当にスッキリした」

「なぜか家族ともうまくいくようになった」

「育児に自信が出てきた」

 

というお声をいただきます

 

 

 

しかし、可能であればその場にいた助産師の方が

 

もっと早期に、もっと明確に解決できることがあります

 

 

 

もし、お産された施設で

 

「お産の感想を聞かせてください」

「お産の振り返りをしませんか?」

 

という機会があれば

 

 

ぜひ、参加されることをおススメします

 

 

そこで 助産師と話すことで

 

「あぁそうだったのかニコニコ」と納得出来たり

 

思いを伝えられて、たくさん泣いたけど、スッキリした

 

 

という方が多いです

 

 

助産師の更なる技術力やコミュニケーション能力の向上にもつながります

 

 

 

お産の時、ママ達はもしかすると痛みで

 

パニックになっていたかもしれませんが

 

 

 

お互い、命を生み出すことに命がけで

 

いっぱいいっぱいになった瞬間が

 

あるかもしれませんあせる

 

 

 

産後に少し話すだけでも

 

 

もっと前を向けるかもしれません

 

 

 

お産の振り返りで

 

スッキリとした気持ちで退院してこそ

 

お産が完了だと思うのです

 

 

もし、退院した後もお産にちょっと苦い思い出がある方、

 

出産から時間が経っていてもかまいません

 

身近にいる助産師に

 

話してみませんか?

 

 

あなたの中で、

 

こころの中で ズーンと重たかったものが

 

軽くなるかもしれませんおねがい

 

 

病院やクリニック以外でも、助産院や助産師のいる子育てサロンでも、

 

フリーランスの助産師も

 

待っていますニコニコ

 

 

ママと赤ちゃんの笑顔が増えますようにほんわか