お読みいただきありがとうございます
家庭教育アドバイザー・家庭教育師のウサネコです
クリスマスシーズンですね
息子が小さい頃は毎年パーティーを開いていましたが
今ではそれもなく
「年末も帰らない」
とか言っちゃって
この夏に付き合っていた女性と別れてから
実家に来ることも
「お茶しよう」と誘ってくることもなくなった息子です
まぁ『息子元気で留守がいい』と言っていたウサネコですから
いいんですけどね
ちょっと寂しくもあったりして
いやいや
大晦日に帰って来ればそれはそれで気を遣うし
紅白など見ていれば「くだらん」と消されてしまうし
ずっとしゃべり続ける息子の話を聞いているだけで夜が更ける
というか
年が明けるわけで
元旦にお墓参りして初詣に行けば「並ぶことに何の意味があるのか」と文句を聞き
なだめながらお参りして歩いて帰るってだけなんですけど
浅草の金龍山が閉店してしまってからお酉様でしか買えない切り山椒
息子の好物なので買いに行って届けて自己満足しているウサネコ
お酉さまの雑踏の中で
「ああ、小さい頃は親子三人でよく来ていたっけ」とか思い出に浸ったり
親だから心配はするよと言ったら
「親なんてそんなもんでしょ」と息子に言われ
そりゃそうだ
と納得するウサネコ
顔が見たくなれば会えるし
電話して話すこともできる
LINEで「おやすみ」と入れれば生存確認できるし
もちろん
会いたくなったら会いに行ける
少し寂しいくらいが適度な距離なのだと思うウサネコではありますが
ネガティブ思考が強めなので
不安になってしまいがち
そんな時に思い返す『育て直しの愛言葉』
『だしまきたまご』
『ガンダム』
『ウルトラマン』
『ドラえもん』
ウサネコ
自身が言っておきながらなんですけどね
不安に押しつぶされそうになって作り出した愛言葉
感情を落ち着けて
息子を見守るために
余計なことを言わないように
ウサネコ自身の価値観を息子に押し付けないために
ウサネコ自身の価値観を変えて親として成長するため
「大丈夫」
「信じる」
「任せる」
そして
「生きてさえいれば」たいていのことはなんとかなる
そう自身の心に言い聞かせてます
心が不安に囚われてしまわないように
息子のことは息子自身に任せて
でも
SOS信号はキャッチできるようにアンテナは立てながら
自分のための
楽しいことを考えるようにしているウサネコです
いろいろあったので
しばらくぶりの投稿になりました
皆様
良いお年をお迎えくださいませ
おしらせ
ウサネコの経験がお役に立つならという思いで
メッセージをお待ちしております