先生のピアノの音にあわせて、お名前が呼ばれたら、「はい!」とご挨拶。
「できた~」という誇らしげな顔にこちらも嬉しくなり、
また、ちょっと恥ずかし気なモジモジする様子も愛おしいです。
ピアノにあわせてリズム遊び。
子どもの耳の良さにびっくり。
音が変わったことを感じ取り、先生のマネをしながら、低い音はぞうさんのように、高くて早い音はねずみさんのように歩きます。
距離も保ちながらできることを考えるコロナ禍の先生のご苦労。
この日は、ビニール、カラフルな紙、新聞紙、テープ、シールを使って、魚すくいをしました。
(短時間なので、先生たちがあらかじめ仕込んできてくれます)
ビニールの中に紙を入れたり、シールを貼ったりを一生懸命やりました。
普段おうちではやったことがない、ハサミでテープを一回切ったりするのも、こういうときだからこそ。
大きな布の上に泳がせます。
そのほか絵本や出し物など。
なにかな、なにかな、と食いついてくれる子どもたち。
やりとりがいいな~と思います。
動画に登場していた長子先生と、
ピアノ伴奏は孝子先生。
先生たちにもとても久しぶりのさんさん。
楽しかったし刺激をもらった!とのことでした。
参加者の皆さんからは、
「なかなかこういう機会がないのでありがたい」
「魚をとても気に入っていました」
「家ではなかなかしてあげられない制作、道具に触れたりするのも貴重でした」
「同じ年齢の子と遊べてうれしかった」
などの感想をいただきました。
いろいろ動きも活発になって家ではじっとしてられないし、親子ともども同世代のお友だちがほしくなる時期の約1年半をコロナ禍の中で過ごしてきた皆さんたちのご苦労に思いをはせると、本当に応援したいというか、がんばっているなという気持ちです。
本当にご参加ありがとうございました。
そして、
コロナ禍での「さんさんくらぶ」として、少しやり方を工夫しながら、
とりあえずこの9月~12月に開催することにしました!
詳細は↓から。
定員も限られていますが、ご関心のある方のお申込・お問い合わせをお待ちしています。
とにかく、一歩何かできたことに感謝。
最後までご覧いただき、
境おやこひろば
@sakaioyako
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