音楽（リトミック）、紙、布など様々な素材を使って表現する親子のふれあい遊びの場「こどものおと」。
前回、前々回の様子をご紹介します。
★「さんさんくらぶ」のご案内は、後編をご覧ください★
定番の自由遊び
↓
お名前呼び。
この「こどものおと」で、先生が大切にしてるのは、
親子のふれあいと、ありのままのお子さんの姿なんだなーと感じます。
うまくできるかできないかというより、
一緒に時間を共有するのが大切なのかなーと。
せっかちな自分はついプログラムを求めてしまいますが、
ゆったりと繰り返しあそんだり。
確かに子どもはこちらの笑顔が引きつるほど、おんなじ事に笑っていられたりしますよね。
お名前呼び。
目を見合わせて、タッチしてくれる先生。
そして、
リズムに合わせて動いて
↓
紙芝居
という流れ。
一人で聞ける子も、親と一緒の子も。
前々回は、
「新聞でボールを作って遊ぼう」
でした。
こういうの作ります。
ボールとミット。
どこにでもある素材で遊びます。
今回は新聞紙。広げていないいないばあをしたりたり、丸めた「カサカサ」という音を楽しんだり。
投げるの上手です。
かじったり。
（下の子を抱っこしててくれる先生 涙）
ペットボトルを倒すのも楽しい。
これは、お父さんにも遊びとして好評なのでは！と思いました。
続く。