●もうちょっと、ヨメを信用してほしいなあ。
こんにちは、國本ひろみです。
朝日新聞のこんな記事を見つけました。
子どものころ、小さな会社を経営していた父と、内職で家計を支えていた母はお金をめぐり口論が絶えなかった。
妻にはお金で文句を言わせたくなかった。
退職勧奨を断り続けたのは会社への意地だ。
しかし、夫婦の関係が変わることへの恐怖がもっと大きかった。
妻が好きなブランドバッグ、私立小、海外旅行。
自分も「高い給料を稼ぐ夫」という一種のブランドなんじゃないか――。
9月末、当面の仕事もなく、自宅待機を命じられた。家に戻り、月給が7万円下がることを伝えると、妻は言った
「足らなくなったら、私が働けばいい」
拍子抜けした。
結婚20余年、妻の口からこんな言葉が出るとは。
それでもプライドが許さない。
「やっぱり、妻を働かせたくない」
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「やっぱり、妻を働かせたくない」
そんな昭和な男性がまだいるということに、少々驚きました(^_^;)
小さいときに経験した、お金の話でけんかする両親の姿が忘れられないのはお気の毒ですが、これでは、また同じ経験を自分の子どもにさせてしまう気がします。
もうちょっと、ヨメを信用してほしいなあ。
こんなことで夫婦関係が壊れるなら、とっくの昔に壊れてる気がします。
この奥さん、「足らなくなったら、私が働けばいい」 とまで言ってるのに、
「それでもプライドが許さない。」
って・・・!
はーーー(-"-)
奥さん、趣味起業しなはれっ。(笑)
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