もやもや病の手術1回目をする
少し前から息子の足に不随意運動が
見られました。
不随意運動とは
本人の意志とは無関係に身体に
異常な運動が起きることです。
息子の場合は足が小刻みに揺れていました。
少し前にふと
そう言えば長らく息子は不随意運動の
こと言わなくなったな。
手術も2回したし治ったのかもと
思ってました。
そしたら
先日2人で研究に協力する為の採血を
しに行く為に電車に乗ったら
息子が
👦🏻「ママ足が震えてる。」
って。
その日は一応2人ともカバンに
ヘルプマークを付けて電車に
乗ったのですが
そんなやり取りをしていたら
目の前に座られていた中年の
女性の方が息子に席を譲って下さいました。
感謝、感謝です
座って暫くすると足の震えは止まりました。
今でもたまーに足が震えるそうです。
どれくらいの頻度で最近起きていたか
聞いたら分からないとのこと。
本人が報告をしてこなかったので
ただ知らなかっただけのよう。
因みに研究目的の採血はお代は無料でした。
採血を待っていたら小学生の低学年位の
女の子が2人採血が嫌で泣いたり
採血台になかなか腕を出せなかったり
する様子を見かけました。
息子は食物アレルギーも小さい頃から
あったので何かと採血だとか
負荷試験の時に点滴されながら
食べるなど注射をされる機会が
人一倍多かったです。
小さいうちは泣いて可哀想でしたが
もやもや病が分かった2年前の
4年生くらいからは注射で泣かなく
なってたなぁ。
脳梗塞で脳のダメージがあり
実年齢より幼い感じがする息子ですが
ちゃんと成長しているんだなぁ。