お買い物兼散歩に出掛けて

買い物が終わり帰ろうと歩いていたら

数人の人だかりが出来た所を発見。


よく見ると

女性が倒れている。


横断歩道を渡り近づくと

高齢女性が歩道で横になられていた。


カゴ(?)に乗せられた保育園児が

近くで数名泣いてました。


お散歩に行くか帰る途中に

この倒れた(こけた?)女性を

見かけて保育士さん達やそこに

居合わせた女性が救急車を呼んだり

女性に寄り添って

いらっしゃっる様でした。


私はいなくても良かったけれど

救急車で運んで頂いた経験や

昔倒れたことがある経験から

人ごとに思えず救急車が

来るまでそこにいました。


気の利く方達ばかりで

倒れた女性は意識があったので

許可を取ってカバンの中の携帯電話を

取り出して着歴(なのかな)で同じ

名前が連続で表示されていたので

その方が家族か確認すると娘さんと判明。


その番号に電話をして

状況をきちっと説明されていました。


そこで思ったのが

万が一私が外で倒れたら

私の携帯電話にはパスワードがあるから

同じことをして貰えないなと。


その方の携帯電話はガラケーでした。


私は財布の中のパスモなどを入れる所に

もやもや病があり手術をしていること。


乳癌での右乳房全摘で今は

タモキシフェンを飲んでいることも

一応書いています。


後病院の情報と夫の携帯番号も。


この情報が役に立たないのが一番

(外で倒れたりしない)だけれど。


倒れていた女性は90歳とのこと。


恐らくだけれど

命に関わる様な怪我では

ないと思います。


救急車で運ばれるその方を見送りながら

その方の早い回復を祈りました。


万が一に備えて用意しておくのは

大事だなと改めて感じました。