【幸せ】にしてもらいたいと願った私の悲劇
夫が白紙の離婚届を送ってきた
その意味を考えながら
現在の気付きをまとめてます
１つ前のブログに
男とは
女性を幸せにすることで
自分は男だ！と自信を深める生き物
妻が不機嫌な顔をしている
↓
僕には妻を幸せに出来ない💦と思って
すごく傷つく
↓
そんな自分自身に苛つき
モラハラが激化したり
他に幸せにしてあげる人を探して浮気をする
男性の一方的な八つ当たりなんですけど
そんなの男の勝手じゃん！
そもそも幸せにしてあげよう
なんて考える事じたいが
傲慢で奢りだ！
と書いたけど・・・
これもね
そもそも女性側にも原因があるよね
あなたは
少女マンガ好きだった？
シンデレラ、白雪姫などの物語が好きだった？
今は変わってきていると思うけど
女の子のお話って
白馬の王子さま的な人が現れて
辛い現状から救われて
幸せになる
みたいな話が多いじゃない？
これが人生のお手本みたいに
すばらしいお話のように
意識に刷り込まれちゃうと
やっかいなのよ～
もちろんね
シンデレラとか白雪姫とか
きっともっと別のメッセージもあるんだろうけどね
それは置いておいて
俗に言う
シンデレラ症候群
シンデレラ・コンプレックスですよ
なにが言いたいかというと・・・
宇宙の法則にしたがって考えると
内側の意識（無意識、意識的に考えていること）が
外側に反映される
と考えたら
もしかしたら
夫の私を幸せにしたい！！！！！
これは、私発端なんじゃないか！？
ってこと
私が夫に幸せにして欲しいと願った
だから
夫は私を幸せにしなきゃと頑張った
でも【幸せ】とは
人が人に与えられるものじゃ無かった💦
夫がいくら頑張っても
私に【幸せ】を感じる力がないと
私は幸せを感じることができないものだった
逆にいえば
夫が頑張って与えなくても
私に【幸せ】を感じる力があれば
どんな小さなことでも感謝できて
自分で【幸せ】を取りにいくことができる
【幸せ】とは 感情
人が人に与えられるものじゃなく
自分で感じるもの
だから
私は私で【幸せ】な状態でいる努力を
一緒に幸せになる努力を
しなきゃいけなかったんだ
それなのに
ひたすら幸せにしてもらうことばかり
理解してもらうことばかり
与えてもらうことばかり
望んでいた私でごめんね
それに頑張って応えようとしてくれていた
夫に感謝です
ありがとう
づづく
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