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耳から音が入って、
それを脳で分類し、
周りの集中しなくていい音なのか、
大事な音なのか
なんと言っているのか
日本語なのか、外国語なのか
などの処理する。
これが、
聞いて理解する!
と言うことです。
この脳での処理が上手くいかない
だから、
聴覚情報処理障害
なんですね。
難聴のテストでは、
音が聞こえるか、
聞こえないかのみなので、
聞こえるには
聞こえているので、
引っかかってこないです。
目からの情報が入力され、
脳で距離感やスピード、
言語などの処理が行われ、
最終的には、
書く、読む、
ボールなどをキャッチする
などの動作となって現れます。
脳の処理が上手く出来ないと
書いてある言葉が
言葉として認識されずに
言葉の区切りが分からなかったり、
理解ができない
と言うことになります。
ビジョントレーニングをすることで、
割と解決が出来るみたいです。
□ 聞き間違いが多い。
□ 騒がしい場所では極度に話が分からなくなる。
□ 複数の人が話していると混乱する。
□ 横や後ろから、話している人の口元が見えない状態で話しかけられるとうまく聞き取れない。
□ 電話やスピーカーなど機械を通したアナウンスが聞き取れない。
□ 映画は邦画や洋画の吹き替えよりも、洋画を字幕で見るほうがストーリーが理解できる。
□ 口頭で指示されたことが頭に入らない、忘れやすい。
□ 音のする方向や距離感をつかみにくい。
□ 長話になると聞き取れなくなってくる。
□ 早口、マシンガントークについていけない。
□ 口頭で名乗られた名前をすぐに失念する。
引用:
【聴覚情報処理障害とは】聴力に問題ないのに言葉を聞き取れない「APD」のチェックリストと対策
https://tokusengai.com/_ct/17336521
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
少ないと取るのかは分かりませんが・・・
上記のチェックリストと同じサイトからお借りしました。
本当にこのまんまです。
コンサートに行って、
バックミュージックがうるさくて
歌っている人の声が聞き取れなかったのも
このせいかも
って、皆さんは、
聞き取れるんでしょうか
コンサートの話は、
大学のころなので、
20歳のころには、
APDはあったことになりますね。
成人の場合:
だそうです。
子どもの場合は、
複数言語環境下でも
脳が混乱し、APDになることもあるそうです。
視覚のビジョントレーニングのように
聴覚トレーニングというものもあるそうです。
でも、まず1番は、
私の場合は、静かなところならば、
相手の話は聞き取れ、
問題なく会話が成立するので、
お友だちとランチするときも
なるべく静かな場所を選んで
行くことですね。
実は、意外とBGMも
ダメだったりするんですよね~。
あの歌聞いたことある
みたいなことに、すぐになっちゃって、
会話よりも、歌に気を取られちゃう
集中したい時に
誰かがしゃべってるのもダメなんだよね。
その話しの内容に耳を取られて、
全然、自分のことが出来ない
注目、注意したいことに対して
それが出来ない。
不注意傾向がある!
と言うことは・・・
やっぱり、ADHDなんだなぁ~
ちなみに
ADHDに戻って、
【ADHD】と【雑音】で検索をしてみたら
こんなことが書いてあるサイトに出会った
発達障害と診断された人たちは、脳が発達する過程で視覚がうまく発達しなかったことにより、視力や聴力が極端に敏感で、人と同じものを見たりしてもまったく違う世界と受け止めているだけなのかもしれない。
と言うことは、
やはり、ビジョントレーニングをすれば、
マシになる可能性があるのか!?
ちなみに、ADHDの人は、
脳の神経伝達物質である
ドーパミンやノルアドレナリンの働きが不足気味
だそうです。
ドーパミンは、
運動調節、学習、意欲、快感を
司どっています。
ドーパミンは、
ドーパミントランスポーターによって
取り込まれるのですが、
ADHDの場合は、
このドーパミントランスポーターの
働きが強すぎて、ドーパミン不足になるとか。
薬としては、
ドーパミンの取り込みを防ぐ
「メチルファニデート(コンサータ)」
※中核刺激作用があり、強い興奮や依存性がある
「アトモキセチン(ストラテラ)」
ドーパミンの再取り込みを行う
ノルアドレナリンのトランスポーターを阻害し
ドーパミンの量を増やすお薬
の2種類を主に使われている?
(※現在 リサーチ中)
参考:
次回は、もう少し
ADHDの原因と対策について
書いてみたいと思います。