こんにちは。
 
おやこ遊育らぼ 井本 綾です。(右矢印私ってこんな人
 
ご覧いただきありがとうございます。
 
 
2歳ころから始まるイヤイヤ期。
 
もう、口癖にように「イヤ!イヤ!」と。
 
笑っちゃうくらい、発します。
 
名前を「イヤだ」に改名しようかなって思うくらい(笑)
 
 
本題ですが、
 
イヤイヤ期に子どもが発する「イヤ」の気持ち。
 
子どもは自分の気持ちをまだまだうまく表現できません。
 
なので、「イヤ」と言いやすい言葉で出てきてしまいます。
 
ですので、子どもの気持ちを言葉にして伝えながら、
 
できる限り受け止めてあげてほしいなと思います。
 
 
なぜかというと、
 
この時期に自分を受け止めてもらった経験が
 
自己肯定感につながったり、
 
自分の気持ちを相手に伝える、
 
相手の気持ちを考える
 
こういった社会性の部分のベースになるからです。
 
 
具体的な例を挙げますね。
 
例えば、
 
「公園でもっと遊びたいよ!イヤイヤ~」
 
と泣いていたとします。
 
そんな時は、
 
「そうだよね。もっと公園で遊びたいよね。」
 
と子どもの気持ちを言葉にして伝えます。
 
こうするとお母さん、お父さんは私の気持ちをわかってくれたと子どもに伝わります。
 
それで安心して泣き止む場合もあったりします。
 
 
こんな感じです。
 
この公園の例でいうと、
 
大事なのは子どもの気持ちを受け止めて伝えることなので、
 
その後公園で遊ばずに帰るでOKです。
 
 
「イヤ」と言われてすることは、子どもの言うことを全て叶えるより、
 
まず気持ちを受け止めることがポイントになってきます。
 
とは言っても、親も人間ですので、「イヤイヤ」が続くとイライラもします。
 
私はしました。
 
ですので、できそうなときに試してみてくださいね。
 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 
おやこ遊育らぼ
井本 綾
 

  

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