こんにちは。
おやこ遊育らぼ 井本 綾です。(
私ってこんな人)
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
ご覧いただきありがとうございます。
2歳ころから始まるイヤイヤ期。
もう、口癖にように「イヤ!イヤ!」と。
笑っちゃうくらい、発します。
名前を「イヤだ」に改名しようかなって思うくらい(笑)
本題ですが、
イヤイヤ期に子どもが発する「イヤ」の気持ち。
子どもは自分の気持ちをまだまだうまく表現できません。
なので、「イヤ」と言いやすい言葉で出てきてしまいます。
ですので、子どもの気持ちを言葉にして伝えながら、
できる限り受け止めてあげてほしいなと思います。
なぜかというと、
この時期に自分を受け止めてもらった経験が
自己肯定感につながったり、
自分の気持ちを相手に伝える、
相手の気持ちを考える
こういった社会性の部分のベースになるからです。
具体的な例を挙げますね。
例えば、
「公園でもっと遊びたいよ!イヤイヤ~」
と泣いていたとします。
そんな時は、
「そうだよね。もっと公園で遊びたいよね。」
と子どもの気持ちを言葉にして伝えます。
こうするとお母さん、お父さんは私の気持ちをわかってくれたと子どもに伝わります。
それで安心して泣き止む場合もあったりします。
こんな感じです。
この公園の例でいうと、
大事なのは子どもの気持ちを受け止めて伝えることなので、
その後公園で遊ばずに帰るでOKです。
「イヤ」と言われてすることは、子どもの言うことを全て叶えるより、
まず気持ちを受け止めることがポイントになってきます。
とは言っても、親も人間ですので、「イヤイヤ」が続くとイライラもします。
私はしました。
ですので、できそうなときに試してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
おやこ遊育らぼ
井本 綾