こんにちは。
おやこ遊育らぼ 井本 綾です。
ご覧いただきありがとうございます。
以前、スキンシップの重要性についてブログを書きました。
先日、心理学講座を受けた際、スキンシップの重要性を再確認しました。
これ、本当に本当に
ものすごーーーーく重要
です。
とくに、
抱っことハグ
これは、思い立ったらすぐできて、とても簡単なのに、子どもにとっては良い影響しかないんです。
素晴らしいですね。
では、なんでスキンシップが子どもにとって良いのでしょうか。
ある日、知らない世界にポンと出てきた赤ちゃん、不安で不安でたまりません。
そんな時、ママやパパの抱っこ(スキンシップ)で、
「安心感」や「自分が大切にされている」
ということを実感できるんですね。
(愛着形成ともいわれます。)
つまり、
自己肯定感が育ちます。
この自己肯定感、生きる上でとても重要です。
これは心の基盤となる部分で、これが育っているからこそ、その後にしつけや勉強が身に付けることができるんです。
とくに0~3歳までは、自己肯定感をはぐくむためにもスキンシップがとても重要です。
もちろん、その後も、何歳になっても適度なスキンシップは大切なんですけどね。
子どもが
「自分は大切な存在だ」
「自分は生きている価値がある」
「必要とされている」
と感じられるかどうか。
スキンシップ、特に幼いうちは
抱っこやハグ!!
もちろん、「大好きだよ」や「ありがとう」など愛のある言葉かけも大切ですが、
抱っこを中心としたスキンシップは子どもがダイレクトに安心感を感じることができます。
ぜひ、みなさんも抱っこしてぎゅーをたくさんしてあげてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。