こんにちは。
日本乳幼児遊び教育協会 認定講師
おやこ遊育らぼ あやです。
ご覧いただきありがとうございます。
東京目黒区で0～3歳対象のぐちゃぐちゃ遊びの親子教室と
モンテッソーリ教育を主軸に脳育を取り入れたご両親向け講座を準備中です。
スキンシップや遊びが子どもにとっていいのはわかるけど、
4か月頃までのねんねの頃ってどんな遊びをすればいいのかなぁと思ったことありませんか？
私は何をしていいか全くわかりませんでした。
抱っこしてあやすくらいでしょうか。
ということで今回はこちら！
生まれたばかりの赤ちゃんて、不安でいっぱいなんです。
想像してみてください。
ある日いきなり、言葉も何もかもわからない異世界へ放り出されたとしたら？？
大人だってこんなに不安なことはありませんよね。
ですので、生まれたばかりの頃は特に、スキンシップを中心としたコミュニケーションをとってあげてください^ ^
この世界は楽しいよー
生まれてきてくれてありがとうー
大好きだよー
という様々な感情をスキンシップを通して赤ちゃんに伝えます。
そして、それらは親子の信頼関係を築くことにも繋がります。
では、4ヶ月ころまでのねんね期の遊びをいくつかご紹介しますね。
①ほっぺをつんつんして遊ぶ
赤ちゃんのほっぺを人差し指で軽くつんつんします。指を1.2.3とだんだん増やしていってお歌を歌いながらやっても楽しいです。
歌が苦手な場合は、赤ちゃんと見つめあってママがニコニコしてほっぺをつんつんするだけでも大丈夫です。
②あおむけ、うつぶせ遊び
赤ちゃんをあおむけ、もしくはうつぶせにしてお腹や背中をさすります。
あおむけ遊びは赤ちゃんの体幹にとてもいいので、ぜひオススメです。
ただ、窒息の危険があるので、必ず誰かが付き添い、嫌がったらすぐにやめてくださいね。
③クーイング遊び
クーイングとは、赤ちゃんが「あー」とか「うー」とか言葉を発したらそれをママが同じように真似をして返してあげることを言います。
赤ちゃんは、自分はこういう風に声を発しているな、「あー」といったら、こんな風に口が動くんだなと学んでいきます。
今後の会話の土台になるものですので、ぜひクーイング遊びやってみてくださいね。
このように、この時期の遊びはママやパパとのスキンシップやコミュニケーションがたっぷりの遊びがオススメです。
ご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日もあなたが笑顔で過ごせますように。
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