こんにちは。
日本乳幼児遊び教育協会
ぐちゃぐちゃ遊び認定講師のあやです。
ご覧いただきありがとうございます。
東京目黒区でぐちゃぐちゃ遊びの親子教室を開講予定です。
前回は「他人と比べない!自由に表現できる!ぐちゃぐちゃ遊び」についてお伝えしました。
https://ameblo.jp/oyakodeasobu/entry-12501438558.html
今回は「ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室って何をやっているの?」についてお伝えします。
https://www.instagram.com/p/B0_HHIcn5wb/?igshid=kaax2a9qih4y
ぐちゃぐちゃ遊びは簡単にいうと、
絵の具や粘土を使って周りを気にせず汚れたり、
新聞紙を破ったり、
散らかしたりするもの
絵の具や粘土に新聞紙かぁ、家でもできそうと思ってしまいそうですが、
どれもこれもダイナミックで、予想をはるかに超えるものなんです。
絵の具も
粘土も
新聞紙も
なかなか家ではできない量だったり、ある程度の人数がいて広い場所があるからこそ楽しめる遊びなんです。
ここでしかできない体験がたくさん詰まってます。
そして、ぐちゃぐちゃ遊びはただぐちゃぐちゃして遊ぶわけではありません。
ちゃんとストーリーがあり考えられたものです。
だから子どもはもちろん、大人だって楽める遊びなんですね。
では、実際の教室はどんな感じでなんでしょうか。
気になりませんか?
基本的な流れを見ていきましょう♪
(ぐちゃぐちゃ遊びの教室によって異なる場合があります。あくまでも一例です。)
①ご挨拶をして手遊び歌
まずはご挨拶をします。その後手遊び歌。
0~3歳を対象にしているので、簡単な手遊び歌をゆっくり行います。
②今日のテーマに沿った絵本を読む
毎回テーマが決まっているので、それに関連した絵本を読みます。
みんな絵本にくぎ付けです。
子どもたちもしっかりと聞くことができます。
③メインの活動
テーマに沿った活動をします。
ダイナミックに遊びます。もちろん、見ているお子さんもいます。
やる自由も大切ですが、やらない自由も同じく大切です!
お子さんのペースに合わせ、お子さんの意思を尊重した活動を行います。
④テーマに沿った絵本を読む
その日の活動に関連した絵本を読みます。
子どもの興味関心をひくものを用意するので、
最後まであきずに絵本を見ることができます。
⑤終わりのご挨拶と手遊び歌
手遊び歌をして、終わりのご挨拶をして終了になります。
時間は45分前後です。
終わった後は、子どもたちやママと一緒にお片付けをします。
ぐちゃぐちゃ遊びはみんなで、楽しく、遊びの中で学び、育んでいける場面がたくさんあります!!
こんな体験、お家じゃできないと思いませんか?
次回は「五感を刺激して脳と運動機能の発達を促す遊び!」についてお伝えします。
https://ameblo.jp/oyakodeasobu/entry-12502704466.html
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日もみなさんが笑顔で過ごせますように。
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