こんにちは。

 

日本乳幼児遊び教育協会

ぐちゃぐちゃ遊び認定講師のあやです。

 
ご覧いただきありがとうございます。
 
東京目黒区で
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室を開講予定です。
 
 
前回は「ぐちゃぐちゃ遊びで知力へアプローチ!」についてお伝えしました。
 
 
今回は「他人と比べない!自由に表現できる!ぐちゃぐちゃ遊び」についてお伝えします。
 
 
 
ぐちゃぐちゃ遊びは会田夏帆さんが考案された遊びです。
くわしくはこちら。
 
会田さん、子育ての教科書というYouTubeチャンネルも配信されています。これ、とってもためになります!
 
 
 
ぐちゃぐちゃ遊びは、子どものいたずらの代表格である「ぐちゃぐちゃ」を思いっきり楽しめる遊びです。
 
ぐちゃぐちゃなので、活動に結果や成果を求められません
 
 
例えば、紙粘土でお花を作ろう!といってもお花の形にならなくていいんです。子どもがその子らしく感じたことを表現できればOKなんです。
 
もちろん、紙粘土に触りたくない子どももいます。それもOK。ママがやるのを見ていることも大事なんです。
 
つまり、やるやらないも含め、
子どもたちは自由な表現ができます。
 
ここも大事なポイントです。
 
活動に参加することが大事なのではなく、参加せず見ていることも子どものやりたいことだったりします。
今の自分の子どもの興味はどこにあるのかな?と知るきっかけにもなるんです。
 
また、他人と比較したり、作ったものを見比べたりということはありません
 
ということは、
 
「上手」や「下手」がない活動なんです。
 
競争や評価することが悪いということではなく、まずは自由に自己表現してもらうということです。
 
 
これは魚に色をぬっているところなんですが、
みんな自由に、好きなようにぬっています。
スポンジで、手で、ローラーと様々。
全部ぬってもいいし、一部だけでもいい。
この魚一枚とっても、個性がでてきます。
 
一般的な「上手に、きれいに、見本どおりに」とは真逆です。
 
だからこそ、
 
他人と比べられない(比べることが難しい)!

自由な表現
 
ができます。
 
image
 
 
でもぐちゃぐちゃ遊びって、
ただぐちゃぐちゃして遊ぶというわけではない
んです。
 
ちゃんと考えられた、ストーリーに沿った遊びなんです。
 
そちらについてはまた次回!
 
次回は「ぐちゃぐちゃ遊びの教室って何をやるの?」についてお伝えします。
 
 
最後までご覧いただきありがとうございます。
 
今日もみなさんが笑顔で過ごせますように。
 

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