こんにちは、おやこ遊育らぼ 井本 綾です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

今回は「親の自己肯定感を上げるには?①」についてお伝えします。

 

幼少期に自己肯定感を育むことが重要とよく聞きますよね。


 

 

では、ママやパパの自己肯定感ってどうなの?という疑問がわくかなと思います。

 

 

私は自己肯定感は高くはないと思う・・・。

そういう方、多いのではないでしょうか。

 

では、自己肯定感の高い人ってどんなかんじなんでしょうか?

例を挙げてみます。

 

自分の非を認められる人

 

例えば誰かに指摘されたとき、「自分は悪くない!!指摘してきた人が間違ってる!!」と思わずに、

「自分はこういうところがあるからな、気を付けよう」と思える人

 

自分のできない部分を認めて受け入れることができなければ、全部誰かのせいにしたくなってしまいますよね。

 

子どもの自己肯定感を育てることも重要なんですが、

ママやパパの自己肯定感を育てることも同じくらい重要なんです。

 

 

では、どうやって自己肯定感を育てていくのでしょうか?

 

ポイントは4つあります。

 

ポイント①

 

自分は自分、他人は他人

 

自分の周りにはいろんな人がいて、いろんな意見(アドバイス)を言います。

みんないろんな意見があって当たり前なんですが、みんな本当にいろんなことを言います。

 

 

また、インターネットにも様々な情報があります。

根拠があるものから、ないものまでいろいろです。

ほんとにたくさん。

 

でも、周りの意見や情報に振り回されて行動していると、疲れてしまいますよね。

「みんないってること違う~、どうすればいいのー!?」ってなってしまいます。

 

なので、

 

・周囲の意見や情報は参考になるけど、自分にとっていいとは限らない

・周囲の情報やアドバイスを採用しなければならない理由はない

最終的に決めるのも行動するのも自分

 

を念頭において周囲と向き合うといいのかなと思います。

 

つまり、「自分は自分、他人は他人」です。

 

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他人はいろいろ言うけれど、責任は取ってくれません。

だから、一つの意見として受け取ることのできる体制を整えましょう♩

 

例えば、おもちゃ屋さんで「おもちゃを買って」と駄々をこねて泣き叫ぶ子どもがいたとします。

ママは子どもに「おもちゃが欲しいんだね。わかるよ。でも、今日は買わないよ。」と伝え、買いません。

すると、そばにいた人が「もっとガツンと怒ればいいのに」と言ったとしましょう。

 

ここで、自分は自分、他人は他人と思うことができれば、

「あの人はそういう考えなんだな、でも自分はそう思わないから。」

と考えることができます。

 

そう思えないと、「良いと思ってした行動を相手に否定された、よし、ガツンと怒ろう」とその場その場で行動が変わったり、

「あの人の考え方が悪い!」と思ったり。

嫌な気分がするし、気持ちが疲れてしまいますよね。

 

 

自分は自分と考えて他人と適度な境界線を引くことは、自分の気持ちも大切にしていますが、ほかの人には違う考えがあることを認めてるってことにもなります。

つまり、相手の気持ちも尊重しているということです。

 

みなさんはどう考えますか?

 

以下におすすめの本を紹介します。

漫画で書かれているのでとても読みやすいです!

もし興味があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね。

 


 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

今日もみなさんが笑顔で過ごせますように。

 

 

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