こんにちは、あやです。
ご覧いただきありがとうございます。
前回は、「子どもとの信頼関係を築くために親ができること」をお伝えしました。
今回は、「ママってすごい!」というタイトルでお伝えしたいと思います。
タイトルの通りです。
ママってすごいんです。
専業主婦にしろ、、ワーキングマザーにしろ。
なぜなら、子育てには24時間休みがありません。
それに加えて家事や仕事をこなしています。
この時点ですごい。
子どもが生まれたばかりのころは特に、授乳やおむつ替え、頻繁な夜泣きがあります。
今度、動き出すようになれば、目を離すと危ないのでこれまた大変です。
離乳食や子どもに食べさせることの大変さ。それはもう大変過ぎて、毎回の食卓がいやになるときもあります。
そして自我が芽生えだしてきてからのイヤイヤ期。
魔の2歳児ですね。
その後も子どもが小さいうちは目が離せないし、時間がかかるし、手間もかかります。
ママはイライラもします。
出かけるのにも準備や玄関に出て駅に向かうところまで、自分一人で行くよりも6倍も7倍も時間がかかる。
と、あげればきりがありません。
そして何より、一人でゆっくり休憩する時間がほぼありません。
と、いろいろ書きましたが、愚痴を言っているわけではありません。
実際に自分で子育てをして感じたことが多くあります。
毎日、「お母さんってすごいな」と感じています。
でも、こんなにすごいことを日々当たり前のように過ごしているママたちって意外と自分自身でそのようには感じてないのかなと思います。
例えば、
・専業主婦なのに子どもの世話で片付けが進んでない
・こんなに怒ってしまうなんて自分はダメな母親だ
・仕事ばかりしていて子どもに全然かまってあげられてない
などと考えたり、思ったりしてしまう。
でも、実際はそんなことないんです。
子どもの世話をしていたら、家事が全然進まない日だってあります。
少しくらい部屋が汚れていたって、あとで旦那さんに協力してもらったり、次の日にまわせばいいんです。
子どもの行動を怒ってしまうのは、それだけ真剣に子どもに向き合っているからかもしれません。
少しだけ肩の力を抜けば見方が変わるかもしれません。
子どもと笑顔で過ごすために仕事をしているんです。それに、子どもへの愛情は時間ではなく密度だと思います。
短い時間でも密度の濃いスキンシップや楽しい時間は子どもにとってもうれしいはずです。
「まあいいか」と肩の力を抜くとママも楽になります。
そして、なにより、
子育てを一生懸命している自分ってすごい!!と認めましょう♪
世界中のお母さんは認められて、応援されるべき存在であると思っています。
みなさんはどう思いますか?
以下にお勧めの本をご紹介します。
子育てをハッピーにやろうという考え方がとても素敵でした。
漫画で書かれているのでとても読みやすいです。
興味があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日もみなさんが笑顔で過ごせますように。
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