本日は！
ピーターの新音楽の学校。
第34回 番外編③「アメリカ。カントリー＆ブルーグラスの世界」の
レクチャーを開催させていただきました！
ご参加してくださった皆さん。
ありがとうございました。
いや～。
奥が深いですね。
カントリーミュージック。
音楽のスタイル、文化のスタイル、その奥。
それは、人間の営みがございます。
私的に、そこは、南北戦争から。
ですので、奴隷解放、ジムクロウ法、公民権運動。
このあたりを踏まえてのレクチャーでした。
あ！
そうでした。レクチャーで言い忘れていたかなぁ。
カントリー。
タイトルや歌詞に、地名が入っていたりして、
郷土愛があふれている印象です。
実際の音楽のご紹介は、
1920年代から、1960年代までとさせていただきました。
1970年代以降は、またの機会で！
カントリー＆ブルーグラス。
とっても詳しいジャンルでもないのですが、
いろいろと沢山のお話ができました。
まだまだ、話足らなかったです。
受講された方には、レジュメをお送りしましたので、
是非、沢山のカントリーミュージシャンの音楽を
探求して下さいね。
音楽の探求は楽しいですから！
と、レジュメでは多分５０バンド位ご紹介させて
いただいてますが、今日のレクチャーはこのあたりのご紹介。
基本的な方々です。
・Jimmie Rodgers
・The Carter Family
・Patsy Montana
・Arthur Smith
・Bill Monroe
・Hank Williams
・The Rolling Stones
あれ？
・The Rolling Stones
と思った方。
ふふふ。それは、私がカントリーを
知ったきっかけだったんです。
「Honky Tonk Women」を知って、
ハンク・ウィリアムズの「Honky Tonk Blues」を知りました。
キーワードは、「Honky Tonk」。
これは、カントリー・ミュージックを演奏するバーの事です。
さー次回は、
第３５回 番外編④「Jazzってどんな感じ？」 を
３月１１日（土）１０時からの開催です。
こちらも初の開催の内容です。
ピーター流のジャズの伝え方になりますよ。
お楽しみに！
さー今日の１曲。
The Rolling Stonesで行きましょう。
Honky Tonk Womenではなく、
Honky Tonk Womenをアレンジでカントリーフレーバーたっぷりにした
「Country Honk」で！
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