家族間で起こった悲しい事件が、ニュースとして流れる。
そのとき、いつも思うことが「親とは何か」
親は、本来子供を守るべき存在。
その親が、一転することがある。
親も人間。いろいろな事情の中で暮らしている。
感情的になるときもある。
私も、感情的になるときもある。
完璧な親になるのは難しい。
ただ、絶対に言ってはならないこと
してはならないことに対しては、
親は子供に対してしてはいけない。
子供も一人の人間。
今日、義父から
「あれもダメ、これもダメではなく少し位、野放しで
育てる方が、リッパな大人になる」
とアドバイスを頂いた。
そうだなぁと思った。
仕事からの帰り道、そのことについていろいろと
考えた。
家には家訓がいるなかぁ。(昔はどこでもあったらしい)
子育てにも「子育て訓」なるものがいるかなぁ。
そこで思いついた「子育て訓」
「相手の気持ちが分り、自分という人間がどうゆう人間か
常に理解し、いかなる環境下に置かれても、
幸せを自分の手でつかみ取れるような心使いと
行動ができる人間に育ってほしい」
ちょっと堅いなぁ~。
と思いました。
みなさんはどんな「子育て訓」をお持ちですか!
また、お聞かせ下さい。