手筒 昨日は、小坂井町の菟足(うたり)神社で

「風まつり」が行われました。(今日も引き続きあります

)このまつりは、神事と、手筒花火・仕掛け花火、山車、

御輿(みこし)、神楽で構成されており、2日間行われます。


昨日、おばあちゃん・両親・妻と子供たち・妹とその旦那さん・

甥と姪が集まって祭りを見に行きました。

人口2万2千人弱の町に、人・人・人。

町が「おまつり」一色という感じでした。


5歳の娘は花火が大好き。

近くで見ると初めは喜んでいましたが、

花火が破裂する「ドーン」という音がすると

「こわい」と私にしがみついてきました。

でも目は、しっかりと花火を見てました。

2歳の娘は、妻に顔をつけて、見てました。


その中でも、手筒花火がすごい。

火薬が入った筒を両脇に抱え、自分の5倍位

ありそうな火柱(花火)が、空めがけて上がり、

その火の粉を全身にかぶります。そして火の粉が終わると、

「ズドーン」と轟音が。娘は力強く私にしがみついてきました。

そら~すごい音。

なれないと大人でもびっくりするでしょう。

この手筒ができて、若い衆は一人前と呼ばれるようです。

(分かりにくいですが、写真は手筒花火の様子です)


「おやこカフェ」がオープンしたら、

子供たちが楽しめるような、「まつり」を

企画したいなぁと思いました。