昨日は紙芝居がうさぎの内容だったので、4歳の娘が「うさぎが見たい!」と言い出しました。私は「分かったうさぎを見にうさぎがいる公園をインターネットで探し、一緒に行こう!妹とママも一緒にね」と言いました。
そのころ、2歳の娘は、少し「ぼー」としていました。体を触ると熱かったので体温計で計るとなんと!「39.3度」
土曜日だったので妻は小児科さんに片っ端から電話しました。幸運にも一軒、あいているところがあり、予約をとりました。
そして、妻に「今日は、ラビットパークに行けないな」と私が言いました。
そうです、4歳の子に悟られないために、わざと英語で「ラビットパーク」と言いました。
妻は「ラビットパーク?あ!ラビットパークね」「私が小児科さんに行っている間に、行っておいで」と暖かいお言葉。
私が「2歳の子に悪いなぁ~」と言ったとき、4歳の娘は「ヤッターうさぎを見に行けるね」と。
私は、ひっくりかえりました。「ラビットパーク」とあえて分からないように言ったのに・・・。
娘はすごい!英語が分かっていたのか、文脈から内容をつかんだのか。よくわかったなぁ~。う~ん・・・。

これからは娘のいる前で隠し事はできないなと思った一日でした。