昨日、温泉から帰り。二人の娘と、リサイクルショップへ行きました。子供たちは、おもちゃ売り場でおもちゃと戯れています。私は何か「おやこカフェ」で使えるものはないかなぁとブラブラとしておりました。結局購入するものはCDが一枚。そして、子供たちに、さあ帰ろうというと「これほしい!」と言います。私が「もっとほしいものがでてくるからまたの機会にしよう」というと、上の娘は「ひよこのだっこちゃん型のビニール人形(50円)」、下の子は「小さなペンギン5匹(98円)」を私に見せ、「これがほしい、これがかわいい」とせがみます。
そこで考えました。だめだ、だめだと子供を説得しても、泣き叫ぶだけだなぁ。と。
甘い私は、いやいや買うのではなく、「よし、わかった!今日は、二人とも温泉でいい子でいてくれた。パパはうれしかった。だからパパもCDを一枚買うので買ってあげよう!」というと2人は大喜び。
いやいや買ってあげたら喜びも半減する。それならば褒めて買ってあげたほうがいいと思いそうしました。
やっぱり私は甘いパパかなぁ。