子どもたちはいつでも100%パワフルです
子どもだから=若いから?
この説もあると思いますが、私は子どもたちの呼吸の浅さと速さに
注目しています
浅い+早い=交感神経が優位
いつでも活動でき、戦える状態
だからこそ、絶え間なくいろんなことにきょろきょろちょろちょろしてしまいます
子どものうちは、教えてもらわないとゆっくりする、リラックスするが
難しいのです
あくまで感覚的、の話ですが自然に自分をリラックスさせることが
できるようになるのは学童期に入ってからなのだと思います
そもそも自律神経が成長しバランスを崩すことが始まるのは2歳
よく幼児さんで自家中毒と病名のような病名でないような名称を
いわれますが、古いもの・腐ったものを食べたわけでないのに
嘔吐を繰り返す場合にこの名前が付けられるようです
小児科のサイトにも紹介されています ⇒クリック
これも器質的に問題がない=自律神経の問題
とされています
不安感からくるものなら、親に抱き留められるだけで
かなり違うのではないでしょうか?
(安心ホルモンオキシトシンが出るので)
そういった面でも、おやこヨガ 自家中毒にも効くかもしれません
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