運動ができるための体幹強化ではない。日常動作で必要な体幹の力が足りないお子さんへ |    「おやこヨガ」「こどもヨガ」認定インストラクター育成しています

世界陸上のための選考会で、サニーブラウン選手が

海外で体幹トレーニングを行ったと言っていました

 

 

スポーツの世界でよく聞く体幹トレーニング

 

私たち人間が二本足で立ち、歩いて生活するためには「体幹」

がある程度ついていないと安定して歩くこと、日常生活を送ることができません

 

 

赤ちゃん期から、首すわり、寝返り、ハイハイと発達していく段階で、体幹をつけることをしているはずなのですが、実は生活環境や

遊びの質や量の低下で、体幹が弱いお子さんが増えています

 

 

わかりやすいのは、

学校で椅子に座っていられないこと

 

やる気がないと誤解されてしまう以上に本人にとって大変なのは

生きているだけで「疲れてしまう」こと「無意識の精神的な不安感を常に抱えていること」

 

 

これは、空手や体操教室、そのほか運動教室にいっても身につくわけではありません。人として基本的な身のこなしを身に着けておくことで

体幹がついていきます。運動教室は、この基本的な身のこなしがついている前提で行われているもので、ある意味上級者レベルなのです。

 

 

DSBASE千歳烏山では、こういった体感が弱い、不器用といったお子さんの身体認知機能を上げていくセッションを行っています

 

お子さんの様子気になるようならば、一度体験を受けてみると

よいかもしれません

 

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