なぜ、こどもヨガが必要とされているのか?
改めて考えてみました
大前提として20年前に比べて子どもの基礎体力が落ちています
この基礎体力というのは、スポーツができるできない、という指標ではなく
基礎的な体の動きを見ています
ただし、行うのはボール投げなど、運動的な動きをして評価しています
体を捻る動き、肘を上げる動き、こういったことができていません
スクワットのような中腰の姿勢評価は入っていませんが、
しゃがめない子が増えているように、(=和式トイレが使えない)
人としての体の機能が低下しているのが現状です
さらに、「我慢する」といった情緒面の育ちもうまくいっていないケースも多く
感情を言葉で出せずに、叩くといった行動に出てしまう傾向が増えています
保育園や幼稚園でヨガを取り入れるところが、特にインターナショナルスクール
ではありますが、
ここでも目的を理解して行っているわけではないので、効果を得ることは難しい
ですし、効果指標がありません
生きていくための体づくり、親がしっかりと理解しているこも大切だと思っています
発達や心理を理解した上でのヨガの先生になりたい
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