親子わくわくレッスン 講師のかおりです。

 

自己肯定感を高める3つの方法について

 

お話しています。

 

子どもの力を伸ばす会話の内容とは!? 

 

今日は、

 

スキンシップを多くする

 

について、お伝えさせていただきます。

 

おすすめは、

 

これはもう、断然、

 

だっこです!!!

 

抱き癖が付く

 

と言われていた時代もあったようですが

 

今は、

 

泣いたらだっこ

 

と言われていますよね。

 

我が家も

 

泣いたら→だっこ

 

両手をあげてだっこしてポーズ→だっこ

 

疲れた~歩けない~→だっこ

 

料理しながら→だっこ

 

散歩→だっこ

 

初めての場所→だっこ

 

やだったー(ノД`)・゜・。→だっこ

 

とにかくだっこ

 

ひたすらだっこ

 

もれなく私は、腰痛になりました(笑)

 

 

では、なぜだっこをするとよいのか。

 

だっこをすると、

 

脳でオキシトシンというホルモンが作られます。

 

オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれ、

 

これが分泌されると優しく幸せな気持ちになります。

 

このオキシトシンは、

 

親子の愛着を深め

 

赤ちゃんの成長を促すものです。

 

さらに、

 

ストレスに強い心身コミュニケーション力が育まれ、

 

心が安定する効果もあります。

 

心が安定すると、

 

優しく思いやりのある、自己肯定感の高い子に育ちます。

 

だから、

 

赤ちゃんは泣いたらだっこ!

 

泣かなくてもだっこ!

 

してあげるとよいのです。

 

 

では、だっこは何歳までしていいの?

 

ということですが

 

子どもが「だっこしてほしい」と言ってきたときには、

 

何歳でもOKです!

 

小学校高学年にもなると、

 

外でだっこしてとは言わないと思うのですが

 

不安なとき、心が満たされないときに、

 

「だっこしてほしい」気持ちになることはあります。

 

だっこをして、心が満たされると、

 

またいつものように

 

自分でしっかり頑張ることができるようになります。

 

子どもが「だっこ」と言うときは、理由がある。

 

だから、

 

笑顔で優しくだっこをしてあげてください。

 

いつまでもずっとだっこ、

 

ではないのですから。

 

だっこが心のエネルギーになって、

 

子どもの頑張る力になります。

 

重くて、怪我で、妊娠中で、など、

 

だっこが難しいときもありますよね。

 

そんなときには、

 

ぎゅーっとする

 

手を握る

 

頭をなでなでする

 

という方法もありますよ。

 

 

ちなみに、

 

うちの子は小学校1年生ですが、

 

だっこ大好きです。

 

家では、「ママ~だっこ~」

 

外では言わなくなりましたし、

 

だっこの回数も減ってきています。

 

成長を感じて嬉しいけれど、

 

ちょっと寂しくもある母なのでした。

 

だっこできるうちに、

 

たくさんしてあげたいな

 

と思っています。

 

次回は、

 

③褒める

 

について、ご紹介させていただきます。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。