冬休みに入り子どもたちと一緒の時間が増え、子どもからの要求、きょうだいけんかの告げ口、いろいろ耳に入りますね。
昨日は夫が久しぶりの休みだったので家族で過ごしたのですが、当然夫も子どもたちからの要求、告げ口を聞くわけです。
わたしも、子どもたちが自分で考えて自分でやるように意識して子どもに接しているつもりでしたが、、、
「どう思う?」
「どうしたらいいと思う?」 と、少し、アドバイスや誘導の会話をしていたことに気づかされました。
とりあえず要求を言いに来る、けんかで何をされたか告げに来る、そこもなくなるくらいにならないと、と夫に言われました。
会社や取引先で、こんな人がいる、あんな人がいる、こんな出来事があって、自分のこんな行動に気づいて、、、と、
「子どもがどんな社会人になって欲しいか」意識しての子育てはありがたいですね。
初めはお父さんお母さんに頼るのは当然で、一緒にやっていくステップを通過してからのお話ですので、お子さまの成長に合わせていきましょう。
また、今日は「自分で解決しようとする力」のお話でしたが、「人に頼る力」も必要なときもあります。
場面や状況に合わせて対応してくださいね。
親子英語・バランスボール・時間管理術
石山ゆき
親子英語・バランスボール・時間術の今後の予定