笑顔のおやこフォトで心のケアを

和歌山市で活動中!

M-design おやこフォト ふじの まや です

 

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ちょっとだけ今日は小難しい感じになってるけど、普段まややはこんな感じに思考しているよーな記事なので、読み飛ばしてねーw

 

 

今の子ってなんでも早いよね〜

 

って、いつの時代も言ってる気がしますが

 

なんでもしんけん!

 

ついに、言う立場になってしまいましたよだれ

 

先日、子どもたちが任天堂Switchで

遊んでいる姿を目にしました。

 

一つのSwitchでワイワイキャッキャニコニコ飛び出すハート

う〜ん、ほほえまし大臣よだれ飛び出すハート

 

子どもたちが楽しいものを取り囲んで、

とっかえっこしながら、キャッキャする。

 

この光景は、今も昔もかわっていません。

 

貸し本で手に入れた漫画、

それが少年ジャンプになり、

そしてゲームボーイになり、

DSになり、

PSPから、

さらに大画面のSwitchになった。

 

子供達が娯楽の画面に集中して夢中になるのは、デジタルでもアナログでもさして差はありません。

 

が、一番大きく変わったと感じる部分として

 

「自己の達成感や体験より、ソーシャルなコミュニケーション体験の方が重要視されている??」

 

フっとそんな気がしました。


 昇天はてなマーク


どういうことかというと、

 

マリオが出た時代は

・自分しか頼る場所がなく、何度も何度も繰り返し失敗して、自分で考えて、地道に成功体験を得ていく。もしくはカセットを投げる笑

・共有範囲はきょうだい・友人・教室、広くてもビデオゲーム屋にいる仲間

 

だった。

 

いまは

・YouTubeで解説やネタバレ見放題、自己努力もするけど、やっぱり観て楽しむことが多い

・共有やボイチャがあたりまえ、近くの友人から世界中に仲間ができる

 

この観点から

 

現代のゲーム体験は

自己体験よりも

コミュニケーションすることを重要視して

設定されているんだなぁって感じました。

 

その単位はさまざま。

友人が多い子は、リアルな繋がりで。

私みたいなinに篭りがちな子は、web上の繋がりで。

 

 

良し悪しはやっぱりある。

 ていうふうに思いながら、

ネット検索などをして

情報をあつめてたんだけど、


一旦ちょっとまってねふとん1ふとん3


ちょっと聞いてね。


自分の考えをより補強するために、

我々はネットを使いがちです。

 

これは何かイライラや困りごと、要はネガティブな状態でインターネット検索を使用したときに陥りがちなやつ。

 

だって、誰も自分のこと否定されたくないもんね。

 

そりゃそうだ。

 

だけど、そうすると、

よくない所に連れていかれちゃう。

 

思考も行動も。

 

より過激に、先鋭的に。

固執しちゃってそっから離れなくなってしまう。

 

もちろん、自分の考えを深掘りするのは大事なこと。

だけど、思考の補強のためにだけ使ってはいけない。

そう思っている。

それは単なる承認欲求。

自分を否定するものの排除は危険。

 

メディアの、SNSの使い方もそう。

 

自分の思考や傾向に相反するものより

そち近しいものに共感を覚え

近寄っていって、思考の固執化が起こる。

 

それを改善するためには、

まず自分の考えが100パーじゃないっていうことに気づくこと。

そして、反証を探すこと。

 

それに同意するかは別として、反対意見やその意見が出る思考を知っておかなければ、それは単なる思い込み、思い過ごし、矛盾に気づかないまま突っ走って戻れなくなっちゃってるだけ、かもだから。

 

 

だが、しかし。の視点

そこで、

私は脳みそをひっくり返して

別視点をみつけた。


「けどなぁ〜、

 

昔より、ヨガとかマインドフルネスとか言うてるし

自己体験、内面に向かっていくベクトルも深化しているのか??」

 

って。

(この、けどなぁ〜の視点大事だと思ってる!)


幅が広がった。

つまり思考も趣味も探索も旅行も、行ける 範囲がグーッっと広がっただけなんじゃないのか?と。



これまでねんね期だった赤ちゃんが、

はいはいから立ち上がり、歩き、走るように、

そしてチャリンコ、バイク、車、電車、飛行機。

 

行ける範囲が広がると、移動速度はより速くなる。

行かんやつは行かんけど無気力


インターネットの普及やグローバル化で

今までご近所さんくらいしかなかった範囲が

まさに、世界と繋がっていける時代になった。

 

これって単純に、

子どもたちの「行ける範囲」が、

拡張されたということ。

 

それに伴って

ソーシャルネットワークから

マインドフルネス、瞑想まで

思考の「行ける範囲」はとても広い、

その知見が広まったってことなんだなぁって

 

昔の人間関係は

家族親戚友人ご近所さん、そして職場の人間関係が主だった。

けどいまは

それ+スマホやゲームやPCの向こう側に、自分が移動することなく、他者がいる。

こう言う風景、3,40年前は当たり前にいっぱいあった。

こうやって遠くの人とも気軽に顔合わせて話せる。

 

これはとてつもない世界なんだなぁ!

 

そりゃ〜

「今の子はなんでも早いなぁ〜」って言うはずだわ〜

 

という、今回のお話でした!

 

SNSとの付き合い方に関することを学生団体さんがされているのみて、いっちょかみおばちゃんは自分のちょっとした経験と思考で、こんなふうに思ったよ〜ということです。

 

子どもの未来は明るい!

けど、そこにはやっぱり「親」という介在人は重要で、あらゆるリテラシーやなんやかんやは親もアップデートしてこその平和。

 

だから、大人もいっぱい、学んでこーーな!!

 

ではまた!ニコニコ飛び出すハート

 

虹

 

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