小1の息子と夏休みを過ごした
マレーシア1ヶ月滞在記です。
🌼6日目前半はこちら↓
3週間滞在する家へ、Grabで移動＠ペナン島（Grab初利用だったのでドキドキ…）
宿泊する家は、ジョージタウンから車で約20〜30分
ビーチ沿いのタンジュンブンガというエリアにあります。
なんなく着きました～！Grabめちゃ便利だ！！
渋滞もあって30分以上かかったけど、500円くらいで来れた。
私たちが住むのは、こちらの一軒家の一室
AirBnBで、息子が通う学校に
通いやすいところを探して予約しました。
コンドミニアムも探していたんだけど
場所、費用的にいいところがヒットせず
こちら、キッチン、リビング、バスルーム共同だけど
同居人のいるシェアハウス生活もいいんでないかな～と
異国の地、息子にとって
私以外の誰かがいることで
気がまぎれることもあるだろうし。
（2人きりってお互い息詰まるよね）
何かトラブルあったときに
オーナーさんとか同居人に
聞けるのも安心だよね。
中に入ったら、この宿を運営している
ホストのJさんがいろいろ案内してくれた。
こちらが私たちのお部屋。ザ・シンプル
（※この写真は、3週間後チェックアウト前に片付けた時のお部屋です）
なぜかブルース・リーの絵が飾ってある＾＾
長く滞在するから、
バスルームのすぐ近くの部屋を
用意してくれた。
ホストのJさん、とても気さくでいい人そう
J「ペナンに知り合いとか友達はいる？」
私「まったくいないです」
J「じゃあ、私の友達に日本人いるから紹介するよ。なんか困ったことあったら頼ってね」
と言って、ペナン在住の日本人女性に
その場で電話をかけてくれた。
私にも電話代わってくれたんだけど
「はじめまして。…何話しましょう笑」
とお互い笑っちゃいました。😄
ふぁ～、とりあえず
腰を据えて生活できる場所に着いて、一安心
この家は、ビーチのすぐそばにあるのです。
さっそく行ってみた。
漁船がゆらゆら浮いていて、
ちょっと油っぽい匂いがして
やや漁村風味が混じっているビーチだった。
もう少し歩いていくと
タンジュンブンガのリゾートホテルが並ぶビーチがある。
次はそのあたりに行ってみよう🌅
ビーチ散策を終えたあとは
スーパーへ買い出しへ。
ここに来る途中に
ロータスっていう大型スーパーが
あったから、路線バスで行ってみよう。
家の近くにバス停がある。
待っていると、バスが来たので乗り込む。
↑こういうバスです（引用元：wikipedia)
そこで分かったこと
ペナンの路線バスは、現金支払い制。
しかも、日本みたいにお釣りは出てこない。
運賃が1.4リンギットと
中途半端な額だから困った。
0.4リンギット（小銭）がなくて
2リンギットを出したら
運転手さんが「1リンギットでいいよ」
と乗せてくれました。
（なお、子どもは6歳まで無料）
ありがたし
0.4リンギットって12円くらいだから
お釣りなくてもいいんだけどね。
これ以降、路線バスは
私たちのペナン生活に
なくてはならないものになります。
ロータス前のバス停に到着～
スーパーは3階にある。
RM0.5硬貨を入れて使うカート。ここに戻さないと硬貨が返ってこない仕組み
食品以外の品ぞろえも豊富！
大好きなパクチーが安い（1袋50円くらい）さすが東南アジアだー💜
羊肉コーナー。値段は1kgあたり。
物価は、野菜の一部、肉（鶏肉）、卵、エビとかは、日本より安かったかな。
このロータスにも
めちゃくちゃお世話になる我々です。
お世話になりすぎて
いまだに息子と「ロータス行きたいね」
と言っているくらいである
1階にフードコート発見。
チキンライス食べたよー
外れなしだね、チキンライスは。
息子も気に入ってた。
困ったときのチキンライス頼みになりそう。
明日からスクールが始まります。
息子、大丈夫かな・・・
楽しんで行ってくれるだろうか。
不安と期待と。
ぐるぐる混ざったような気持ち。
とはいえね、
もうそろそろ仕事に集中する時間が必要よ
というのも親の本音。
今のところ
息子自身、学校通いに対して
特別な反応はなし。
「もう明日から学校なんだよね？」と。
緊張はしているみたいだが。。
Day7へ続きます。
滞在した宿泊施設はこちら
Sea Lion by the beach(海獅子荘)
旅行も中長期滞在もおすすめです
ホスト夫妻が気さくで優しくて、居心地よかった。
ご夫妻はここに住んでいるわけではなくて、夜にごはんを食べにやってくる感じ。
距離感がちょうどよかった
